高倉中学校の部活動体験に参加しました(6年)その16年生の子どもたちは、希望した中学校のクラブ活動に参加し、先輩の中学生から活動の様子を見せていただいたり、また実際に体験したりしてクラブ活動に励んでいました。 4月から中学生となる6年生の子どもたちにとって、いよいよ中学校生活が目前に近づいてきた感じがしたようです。体験している子どもたちは目を輝かせながら活動し、また、先輩の中学生がしっかりとした態度で6年生を指導する姿は大変立派で感心しました。 来年度から中学生になる子どもたちにとって有意義な体験となりました。中学校の様子がわかり、いよいよ中学生になるという実感と安心感を得ることができたようです。 高倉中学校の先生方、中学生の皆さん、6年生の子どもたちが4月からお世話になります。どうかよろしくお願いいたします。 体験したクラブでの様子(一部)を紹介します。 写真は上から、家庭部・吹奏楽部・文芸部での活動の様子です。 都島区教員研究発表会が行われました今年は淀川小学校が算数科で、東都島小学校が国語科で発表しました。両校とも研究の取り組みと子どもたちの変容について発表しました。 研究発表会に参加していた本校の教員も今後の学習指導に活かしていくことのできる、大変有意義な研修会となりました。 これからも高倉小学校は、現在研究を続けている体育科学習を中心に、子どもたちが意欲的に運動や学習に取り組み、体力・運動能力の向上につなげていくことができるように、指導と支援に努めてまいります。 たこあげ(1年)少しは肌寒い日でしたが、子どもたちは自分が作ったたこを少しでも高くあげようと懸命に運動場を走り回っていました。 時折、糸が絡まってしまって先生に助けを求める子どももいましたが、それぞれに冬の一日を楽しんでいました。 冬が旬!『みずな』が27余Kg(大阪市住吉区と和泉市産)届きました!(1/21の給食)
今日のメニューは「さごしのしょうゆだれかけ(年1回)、みそ汁、みずなの煮びたし(年1回)、ごはん、牛乳」でした。さごしには塩で下味をつけ888切れ焼き、料理酒、みりん、しょうゆで作ったたれをかけました。
「みずなの煮びたし」は、豚肉とともにだし、砂糖、しょうゆで味付けしました。学校給食でみずなが初登場したのは2005年1月で、今年で16回目になります。 *「みずな」豆知識 みずなは日本特産の野菜で、京都で古くから栽培されてきた京野菜です。畑の作物と作物の間に水を引き入れて育てたことからこの名前がついています。関西以外では、京菜と呼ばれることが多いようです。 1年中市場に出回るようになりましたが、京都では「みずなが並ぶようになると冬本番」と言われるように、本来は寒さが厳しくなる頃が旬です。1株の葉数は600〜700枚、大きいものは4Kgにもなります。関西の冬の味覚「ハリハリ鍋」の主役でもあります。今日のみずなは、うれしいことに地元大阪でとれたものでした。(岸和田市、羽曳野市、河南町等で多く作られており、大阪の生産量は全国で9位です。) ビタミン類、特にカロテン、ビタミンCが豊富で、カルシウム、鉄、食物繊維も多く、バランスのとれた緑黄色野菜です。 ニコニコ笑顔の3年生の教室で・・・(写真4枚目は、「給食週間」の取り組みの一つである給食委員会による紙芝居のテレビ放送を見ている所) ・今日のさごしは、骨が少なく食べやすく、身は軟らかくて皮もおいしく、魚が苦手な人もすぐに食べられる! ・さごしはごはんとめっちゃよく合い、今日のさごしなら100切れ位食べたい! ・さつまいもの入ったみそ汁はおいしく、ごはんとよく合う! ・しめじは嫌いだけど、今日のみそ汁にはさつまいもが入って甘く、おいしく食べられた! ・みずなと豚肉がよく合い、みずなを噛むとだしがジュワーと出てきておいしい! ・みずなはシャキシャキしているけど、軟らかくて食べやすい! ・みずなを食べたら苦みを感じ、うまい! ・今日は3品共おいしいので、いつもより早く給食を食べることができた! ・ごはんももちもちして、給食最高! ◎ 感想にもドンドン手が上がり、おかわり行列ができて、すぐに食缶がカラッポになった元気よい給食大好き学級でした!社会科の「昔の道具調べ」で午前中に七輪でおもちを焼く体験をし、おもちを食べていたので、担任の先生は給食が食べられないかと心配をしていたそうです。最後に、明日の給食を紹介すると「ウワァ−、明日も楽しみ〜!」と、歓声も上がりました。 ☆ ごはんがよく進む和風献立の組み合わせで、1年生からも「さごしとみずなが、めっちゃ おいしかったヨッ!」と報告してくれる児童が多く、笑顔の花がたくさん、たくさん咲いた高倉小の給食タイムでした! 七輪体験(3年)もちろん焼いた後にはみんなで試食。炭で焼いたお餅の香ばしさに、あちらこちらから「おいしい!」の歓声があがっていました。 |
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