国際理解教育 キムチ作り
白菜に塗り込む班、もみつける班、いろいろなやり方で調理実習を楽しんでいます。ヤンニョムの味見!「からい!!」「先生、食べてみ。」「おいしいやん!上手にできたね。」「え、からくないの。」「うん。おいしいよ。」など、味見だけで子ども達と会話が弾みました。
国際理解教育にじいろ班活動耐寒なわとび月曜日と水曜日は、1・3・5年生、火曜日と木曜日は2・4・6年生というように分け、たて割り班に分かれて練習をしています。 練習する際も、同じとび方で続けてとぶ、持久とびと、いろいろなとび方に挑戦する、チャレンジとびをする時間に分けて行っています。 韓国・朝鮮の味に触れて〜チヂミ作り〜
12月11日(水)5年生が、国際理解学習の一環でチヂミ作りをしました。チヂミは、キムチ、シーフード、野菜の3種類を作りました。子ども達は、チヂミを切れてしまわないよう裏返すのに苦心しながらも、楽しみながら作りました。
チヂミは、ごま油で外はカリッと、中はもちっとおいしくできあがりました。それから、ポン酢に調味料やゴマを加えたものをつけて食べました。子ども達は、調理を始める前にソンセンニムからチヂミについて話を聞き、それから調理し、食べてみて、よりチヂミについて詳しく知るとともに、作り方や味が日本のお好み焼きと似ているところや違うところを感じ取っていました。 5年生になって家庭科が始まり、調理実習の手際もよくなってきた子ども達は、段取りよくチヂミを作り、しっかりと国際理解の学習をすることができました。 |