◇◇◇  伝法小学校へ ようこそ!   ◇◇◇
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音楽集会

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 今日の朝は音楽集会がありました。代表の児童たちが堂々とみんなの前で歌ってくれたこともあって、全校児童の美しい歌声が講堂中に響き渡り、素晴らしい集会となりました。
 今日歌った「We Are The World」の歌詞の中にこのような詩があります。「We are the ones who make a brighter day」和訳すると「僕らこそが輝ける明日を作りだせる」という意味です。伝法の子どもたち一人一人が、まだ見ぬ未来をよりよいものにしていける人に育って欲しいと思いました。
 来週の音楽鑑賞会も素敵な歌声を期待しています!

音楽集会に向けて

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 明日の音楽集会に向けて代表の児童たちが、休み時間に練習をしていました。ペアになって代わる代わる合唱曲の「We Are The World」を歌っていました。難しい英語の発音を一生懸命がんばっている姿が印象的でした。
 ちなみにこの歌は今から34年前の1985年に、アフリカの飢餓と貧困をなくす目的で作られたキャンペーンソングです。世界中のトップアーティストが参加し、平和を訴えました。
 子どもたちには、この機会に曲ができた背景についても知ってもらい、平和について考えるきっかけになればいいなと思います。

英語の授業 6年生

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 月曜日に6年生で英語の研究授業がありました。来年度から正式な教科となる英語を、どのように進めていくのかを考える為に、校内の多くの先生たちが6年1組での英語の授業を見に集まっていました。
 授業ではまず、クラスのみんなでリズムを取りながらチャンツを歌いました。みんなで手を叩きながら歌うことで、明るく活発な雰囲気が教室中に広がっていました。
 メインの活動は英語でのクイズでした。「Who am I?」(私は誰でしょう?)というクイズで、本人や第三者に関するヒントを英語で言い、誰のことを言っているかを当てるといったものでした。ジェスチャーを織り交ぜながら、必死に伝えようとする姿が印象的でした。クイズなのですが、正解されると「伝わってよかった」と安堵の表情を浮かべている児童が多かったように思います。みんな楽しそうに活動していたので本当に良かったです。
 英語の学習が大切なのはもちろんなのですが、英語も日本語もあくまで伝えるためのツールであり、人に伝えたい自分の考えや思いをきちんと持った人に成長することが何よりも大切だということを忘れずにいたいと思います。

アイマスク体験 3年生

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 今日は此花区社会福祉協議会の方が来てくださり、3年生がアイマスク体験をしました。目の不自由な人と同じような体験をすることにより、自分と違った状況で生活している人がいるということ、またそのような人に自分がどんなサポートができるかを学びました。
 二人組になって、アイマスクを付けて動作をする側とそれを介助する側をそれぞれ体験していました。段差の前では一度止まる、細い所を歩くときは、介助者が前を歩いて後で手を組み、そこに手を置いてもらってリードするなど、介助される側の目線での行動を学びました。アイマスクをつけた児童からは、「真っ暗で怖かった」「優しく声をかけてもらうと安心した」といった声が聞かれました。
 3年生は今、国語の授業で盲導犬について勉強しています。今日の体験で盲導犬の学習にもより関心が高まったのではないかと思います。

防犯教室

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 今日は此花警察の方をお招きしての防犯教室が開かれました。3時間目は低学年、4時間目は高学年に分かれて防犯に関するお話を聞きました。
 低学年向けの防犯に関するDVDでは「いかのおすし」というキャラクターが登場し、次のことを呼びかけました。
・知らない人にはついて(いか)ない。
・知らない人の車には(の)らない。
・(お)おきな声で助けを求める。
・怖くなったら(す)ぐ逃げる。
・何かあったら家の人に(し)らせる。
 高学年向けでは、不審な人に声を掛けられた時の対応をシュミレーションしていました。
 12月に入り、日が暮れるのがますます早くなっています。今日の防犯教室を機にご家庭でも、遊ぶ場所や帰宅する時刻などの確認をあらためてして頂ければと思います。
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