10月21日(月)の給食です。「野菜をたくさん食べる大切さ」健康のためには、野菜をたくさん食べることが大切です。たくさん食べる方法には、次のようなものがあります。3食に分けて食べる。朝・昼・夕の3食に分けてとれば、1日に必要な量を無理なく食べることができます。火を通して食べる。生の野菜はかさが高いですが、火を通すとかさがへるのでたくさん食べることができます。いためものや煮もの、鍋ものなどにして食べましょう。 「焼きさつまいも甘みつかけ」は焼き物機で焼いたさつまいもに砂糖、塩、こいくちしょうゆで作った甘いみつをかけて仕上げています。 秋の読書週間「スペシャル読み語り会」 高学年秋の読書週間に合わせた、読み語りボランティア「ぼちぼちいこか」のみなさんによる、スペシャル読み語り会も3回目になりました。 高学年の児童には、やはり頭を使う内容や、とんちのきいたお話などを用意してくださっています。落語を題材にした絵本の「ねこの さら」や、難読漢字をクイズにした「これなんて よむ?」を、子ども達は楽しく聞きました。 「おもいの たけ」は、動物たちがそれぞれの思いを次々とキノコにぶつけていくと、そのキノコがどんどん膨れ上がっていくお話です。動物たちが抱えている「おもいのたけ」は、ずっと言いたかったことや、言えずに我慢していたことです。一度言い出すと止まらなくなったり、言った後で少しすっきりしている感じがとっても面白い。言葉で伝えるって本当に難しいなと、考えさせられるお話でした。 紙芝居「さらやしきの おきく」は、有名な播州皿屋敷の怪談話です。じつは6年生が今年、修学旅行で訪れる姫路城には、本丸の上山里(かみのやまさと)と呼ばれる一角に、お菊が投げ込まれたといわれる「お菊井戸」があるのです。来週に姫路城に行く6年生の気分を盛り上げるのために、「ぼちぼちいこか」のみなさんが選んでくださったお話でした。これで、修学旅行のワクワクが増えましたね。 2年 遠足(1)大阪では早朝に雨が降り、2年生の子ども達も遠足に行けるのかと心配していたことでしょう。ですが、子ども達が登校する頃には雨もやみ、予定通り秋の遠足にお出かけしました。 池田の観光地として人気のあるカップヌードル・ミュージアムに着くと、まずは「世界に一つだけのオリジナル・カップヌードルづくり」の体験をしました。ペンを使ってカップの外側に絵を描いたり、自分のサインをしたり。グループのお友達とテーブルを囲んで、おしゃべりをしながら楽しくデザインをしました。 カップができたグループは、ラーメンづくりのカウンターに移動します。カップに麺をセットして、4種類のスープから味を選び、12種類の中から4つの具材を選んでトッピングします。その組み合わせは、なんと5460通りにもなるとか。子ども達も、どのスープを選ぼうか、どの具材を選ぼうかと迷いに迷って、自分の大好きなカップヌードルをつくりました。 カップラーメンづくりを終えたグループは、次にミュージアム内の展示を見て回りました。安藤百福さんが研究をした部屋が再現されていたり、インスタントラーメンの開発について知ることができるしかけを開けたり、ラーメンに関するクイズに答えたり、グループで仲良く見学をすることができました。 2年 遠足(2)エネルギーを回復した子ども達は、さっそく公園で遊び始めます。ドラゴン・ランドはその名前の通り、2匹のドラゴンに見立てられた大型のジャングルジムがある公園です。子ども達はドラゴンの尻尾から入って体の中を探検したり、途中にくっついている滑り台で降りたり。何度も何度も繰り返し、遊具を楽しみました。 ジャングルジムで遊ぶ子の周りでは、鬼ごっこやかけっこをしたいる子ども達や、砂場で砂山をつくっている子ども達もいました。また、草むらの方に入って、ピョンピョンと跳びはねるバッタを捕まえたり、クツ下に貼りついた草花の種(ひっつきむし)を使ってて遊んだり自然とふれあっていました。 カップヌードルのお土産ももらって、大満足の一日でした。 10月17日の給食です。「さつまいもの育て方」 1.さつまいもから出た芽をのばして苗にします。 2.苗を、日当たりと水はけのよい畑に植えます。 3.苗を植えてから120日ほどたつと、土の下にいもができます。 霜がおりる前に収穫します。 今日のスイートポテトに使用しています。 「スイートポテト」は、煮崩れるくらいまで柔らかく煮たさつまいもに、砂糖、バター、牛乳、クリームを加えて煮たものを、ミニバットに入れて焼いています。 児童に人気の献立です。 |
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