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プログラミング教育 5年

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 5年生がプログラミングに関する学習を行いました。タブレットを使って、教室に登場したペッパー君の自己紹介のセリフと動きを考えるといった内容でした。タブレットに入力したセリフと動きをペッパー君に送信すると、その通りにペッパー君が動作を行うので、子どもたちは大興奮でした。
 今後ますますインターネットとさまざまなモノが繋がるIoT(アイオーティー)時代がやってきます。具体的に生活の中でどんな変化があるかというと、スマホを使って家の外にいてもエアコンをつけたり、お風呂にお湯を溜めたりすることができるようになると言われています。そのような時代に、どのような人材が必要になってくるかと言うと、プログラミングをするエンジニアです。今日の学習をきっかけに、未来の暮らしの役に立つ開発をするエンジニアになりたいと思ってくれる児童が出てくれば嬉しく思います。

学力経年調査

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 3〜6年生は昨日と今日、学力経年調査のテストがありました。この調査は大阪市の小学校で行われており、児童ひとりひとりの学習理解度を客観的・経年的に把握・分析し各校において授業の改善や個人に応じた指導に役立てることなどを目的としたものです。問題の量も多いので、子ども達はいつも以上に集中してテストに臨んでいる様子でした。
 ところで、先日発表された国際学力調査では、日本の子どもたちの「読解力」の順位が大きく後退したことが報じられました。私たち教師も、授業の中で自分の考えを相手に伝えたり、登場人物の心境の変化を細かく読み取っていくなどの言語活動をこれまで以上に多く取り入れていかないといけないと考えています。その時に大切になってくるのが、子ども達の語彙力です。語彙数が多いほど国語力が高いという研究の結果もあると聞きます。確かに、分からない言葉を辞書で調べるにしても、その言葉の説明にはたくさんの単語が使われています。語彙数の少ない子どもにとっては辞書で調べるという行為自体が、大変な作業になり文章嫌いにさえ繋がってしまいかねません。この語彙数を増やす為には本を読むことはもちろんですが、小さいうちから大人がたくさん言葉を教えて興味を持たせることが大切だそうです。
 今日あったことや、楽しみなことなど些細なことでも構わないので、ご家庭での会話も大切にしていただけたらと思います。

なわとび集会

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 今月はなわとび集会が行われています。音楽に合わせてさまざまな跳び方に挑戦しています。今日はみんなで後ろ跳びを跳んでいました。
 適度に体を動かすと脳が活性化し、授業での集中力も高まるといった話を聞きます。また、体幹やバランス感覚が鍛えられることで、授業中に正しい姿勢を保つことができるようになります。
 日頃あまり運動をしない児童もいるので、このような全体での取り組みを大切にしていきたいと思います。
 また今月はクラス単位での八の字跳び(長縄)チャレンジも行われています。気持ちをひとつに頑張っている子どもたちを見ていると、思わずこちらも寒さを忘れてしまいそうです!

野菜の収穫

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 2学期最後の委員会活動があり、飼育栽培委員では育てた野菜の収穫をしていました。自分たちが一生懸命に世話をして立派に育てた水菜・リーフレタス・ほうれん草を満足そうに抜いているのが印象的でした。
 普段の食事で口にしている野菜も、農家の方が一生懸命育てたものだと、感謝の気持ちを忘れない子たちであって欲しいと思いました。

チャレンジカード表彰

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 10月から取り組んできたチャレンジカードの表彰が行われました。チャレンジカードには、なわとびや一輪車、タイヤ飛びなどのさまざまな種目で技が書いていて、すべての技をクリアしたら〇〇名人として表彰されるといった取り組みです。
 職員室前の廊下は、表彰状をもらう子どもたちで長い列ができていました。これからも日々の小さなチャレンジを大切に過ごして欲しいと思います。
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