生活科の学習でおもちゃ作りをし、今日はみんなで、できたおもちゃで遊びました。おもちゃ作りでは、どうしたらうまく動くかをグループで相談したり、おもちゃをかわいく装飾をしたりしました。おもちゃ遊びでは、１つ１つのおもちゃを楽しそうに動かし、遊んでいました。今度はこのおもちゃを作ってみたい！と友達同士で話をしていました。おうちから、たくさんの容器などをご用意いただきありがとうございました。

　なわとびタイムが始まりました。基本の両足跳びだけでなく、交差跳びや二重跳びにも挑戦しています。これからどれだけ記録が伸びていくのかとても楽しみです。「たくさん跳んで冬の寒さを吹き飛ばすぞー！」

　栄養教育の先生に来ていただき、「すききらいなくたべよう」について勉強しました。給食の食べ物を、黄、赤、緑の仲間に分けて、食べ物にはどのような働きがあるのかを教えていただきました。授業の最後に、「こらからの目標」を書きました。「ピーマンを残さず食べる！」など、「苦手な食べ物も頑張って食べるぞ！」という意気込みを多くの子ども達が書いていました。これからの給食の時間が、より楽しみになりましたね。

　運動会の団体演技で踊った「アラジン」の劇鑑賞がありました。運動会で楽しく踊ったため、子ども達にとって馴染みのある「アラジン」ですが、どのようなお話なのかは知らない子ども達がほとんどでした。だからこそ、とても楽しみにしていたようです。劇鑑賞はユーモアにあふれていて、子ども達はたくさん笑って、驚いて、とにかく「面白かった！」と大絶賛でした。

　国語科の学習では、話し合い活動をしています。各班ごとに司会と発言者に分かれて、議題にそった話し合い活動を行います。

　全員が１回ずつ司会を担当するので、司会の役割はどのようなものなのか、またどのような順序で話し合いを進めていくのかを確認したあと、実際に話し合い活動に進めていきました。

　はじめは、司会が話し合いをうまく進めることができなかったり、発言者が自由に意見を述べてしまったりと、うまくいかずに揉めることもありましたが、２回目、３回目と、回数を重ねるごとに上達していき、揉めることなく短時間で話し合うことができるようになりました。

　これから高学年になり、代表委員会や委員会活動で話し合う機会が増えてきます。今回学習したことをそのような場面で生かしてくれたらなと思います。