修学旅行10月7日(月)の給食*牛肉のきんぴらちらし *みそ汁 *キャベツの赤じそあえ *牛乳 今日の給食の「牛肉のきんぴらちらし」は、牛肉、ごぼう、にんじん、むきえだまめを使ったちらしずしです。ご飯と具を混ぜ合わせ、その上からきざみのりをかけることで風味を添えています。すし飯ではなく、具材に酢の風味を加えていて、日中まだ暑さが残る中、さっぱりと食べられる味でした。「おいしいよ。」、「ちょっと酸っぱい。」等の意見が聞かれましたが、どのクラスもよく食べられていました。 「キャベツの赤じそあえ」の匂いをかいで、「梅(干し)の匂い?」と言う児童がいました。梅干しも、赤じそを使って漬けるものもあります。香りから自分の持つ「食の記憶」と結び付けて「梅(干し)」と伝えてくれた児童の表現力に、頼もしさを感じました。 (写真1:今日の給食) (写真2:釜で炒める牛肉のきんぴらちらし) (写真3:牛肉のきんぴらちらし) ローマ字の勉強つい最近まで自分のイニシャルも分からない子が多かったですが、勉強をしているうちに、自分の名前を書けるようにまでなりました。 まだまだローマ字表を見ながらですが、形・書き順・読み方など、楽しみながら覚えています。 一通り覚えられたら、パソコンのキーボード打ちに発展させたいと思います。 10月4日(金)の給食*おさつパン *鶏肉のみそマリネ焼き[ノンエッグドレッシング] *スープ煮 *きゅうりとコーンのサラダ *牛乳 今日の給食の「おさつパン」は、パン生地の中に角切りのさつまいもと、さつまいものペーストが入った、優しい甘さのパンでした。パンは残す児童の皆さんも多いのですが、「今日のパン、おいしいからおかわりしたよ!」と伝えてくれる児童も複数いました。 「鶏肉のみそマリネ焼き」は、給食室で合わせた調味液で下味をつけた鶏肉を、焼き物機で加熱しています。調味液には、卵アレルギーの児童でも食べられる「ノンエッグドレッシング」を使用しています。しっかりとした味付けで、鶏肉もふっくら柔らかく焼きあがっており、児童の皆さんもとてもよく食べていました。 「スープ煮」は、豚肉を主材に、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、しめじ、さんど豆が入った具だくさんの煮ものです。たっぷりの野菜から旨味がしっかりと出ていて、とてもまろやかで優しい味でした。 (写真1:今日の給食) (写真2:おさつパン) (写真3:焼きあがった鶏肉のみそマリネ焼き) (写真4:回転釜で作っているスープ煮) 10月3日(木)の給食*ピリ辛丼 *中華スープ *ソフト黒豆 *牛乳 今日の給食の「ピリ辛丼」は、豚肉を主材に、たまねぎ、はくさい、たけのこ、にんじん、むきえだまめが入った具だくさんの丼です。名前にある「ピリ辛」は、トウバンジャンで少し辛みをつけていることに由来しています。ごはんによく合う味でした。 「ソフト黒豆」は、優しい甘さのついた黒大豆を、食べやすい柔らかさに加工したものです。「きな粉アイスの味がする!」、「甘い。おいしい。」、「小豆のほうが好き。」、「あんまり好きじゃない。」等々、たくさんのいろいろな意見が聞かれました。 普段食べ慣れないものに触れることも、学校給食の醍醐味であると思います。児童の皆さんの食の幅を広げるきっかけになってくれれば…と思います。 (写真1:今日の給食) (写真2:ピリ辛丼に入れるトウバンジャン) (写真3:ピリ辛丼) (写真4:ソフト黒豆) |
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