2学期の最後の一日2学期の最終日。教室をのぞいてみると、担任の先生から成長をほめるあたたかい言葉とともに通知表が、一人一人に手渡されていました。 また、お友達と協力して大掃除をしているクラスもありました。教室の中やろうかだけでなく、ふだんは掃除をしないロッカーや机の中などもふいてピカピカにしていました。 12月24日(火)の給食です。「いわし」 いわしは、子どものころは、海の浅いところで育ちます。おとなになると日本の沖合を回遊します。 日本でもっとも多く出回っているいわしは「マイワシ」です。体に黒い点が7個ならんでいるのが特ちょうです。 「いわしのしょうが煮」は1人2尾のいわしをしょうが、調味液とともにミニバットに入れ焼き物機で煮ています。 「高野どうふの卵とじ」は、「卵」の個別対応献立です。 5年生 調理実習【ゆで野菜のサラダ】ハグミュージアムの社会見学で勉強したエコクッキングの技術を生かして調理しました。「もう少し薄く切ろうよ」「こうすればきれいに卵の殻がむけるよ」など、班で教え合いながらみんな一生懸命に取り組んでいました。 どの班も楽しくおいしいサラダを作ることができました。 12月23日(月)の給食です。「プリン」 「プリン」は、卵、牛乳、さとうなどで作るデザートです。もとの名前は「プディング」でしたが、日本では「プリン」とよばれるようになりました。 「焼きプリン」はミニバットに手作りのカラメルソースを敷いたところに卵、牛乳、クリーム、砂糖を混ぜ合わせて入れ、蒸し焼きにしています。 ようこそ先輩宮原小学校の卒業生の中で、教師になりたいという志をもつ先輩が、教育実習で帰ってくることがかります。昨年度の秋、宮原小学校で教育実習をした二人の先輩が、スクールサポーターとして学校生活や学習の支援に携わってくれていました。しかし、今日でサポーターを終えることになり、児童朝会で全校児童を前にお別れのあいさつをしていただきました。 「私は子どもの頃、宮原小学校で学級代表や応援団など、いろいろな体験をすることできました。サポーターとしてみなさんと過ごすうちに、先生になりたいという夢を強くもつようになりました。 そして、来年の4月から大阪市の小学校の先生になることができました。みなさんと過ごした経験を活かし、これからも勉強をして素敵な先生になれるよう頑張りたいと思います。みなさんも、夢に向かってがんばってください。」 希望に満ちた先輩のお話を聞いて、子ども達からあたたかい拍手がわき起こりました。 また続けて、同じように来年度から小学校の先生になる先輩から届いたメッセージが、校長先生から紹介されました。素敵な先輩達のキラキラとした姿は、子ども達の良い憧れになったことでしょう。 |
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