６時間目都島区の社会の公開授業を５年１組で行いました。情報は、何から取るのか？身近なテレビがなかったらどうする？と隣の友だちと意見交換。そして、災害時にはどうする？と今度はグループで考えました。「掲示板に知りえた情報を貼って」「避難所で情報交換をして」「車や手回しのラジオ」中には「空を見る」「動物の動きで」等々意見が出ました。実際に東日本大震災の時に、避難所の人に希望が持てる情報をと手書きで新聞を書いた石巻日日新聞の方たちの様子を映像で見ました。いろいろなマスメディアのよいところを生かして情報をとる大切さを学びました。区内の他校の先生方にも見に来ていただけてありがとうございました。

　今日から「タグラグビー」を始めました。チームで体操をして、タグの説明を聞きました。

　「レッツプログラミング！」のかけ声で、タブレットを使って「ひつじゅんクイズをつくろう」に取り組みました。クイズにする画数の線を赤で表示して答えてもらい、「正解」か「残念正解は〇画だよ」と答えに対して猫が言うようにプログラミングします。何を使えばうまくできるか班のみんなで話し合い、一人一人のクイズが完成しました。友だちに解いてもらい満足そうな子どもたちの笑顔がたくさん見れました。

１階部分のかべは、できています。

手回し発電で車を走らせました。みんな夢中で発電していました。