最後に写真撮影をしました。

児童の代表も、板を割ることができ、
カッコよく決めポーズです。

基本動作の後は、模範演技を見たり、「ける」練習をしたりしました。
代表の児童が舞台に上がって、板を割る体験もしました。

１月１６日（水）
　５・６年生は、２・３時限目にトップアスリートによる「夢・授業」が行われました。
シドニーオリンピックで銅メダリストの岡本依子さんが講師として来てくださいました。
講堂で、実技指導を受けました。まずは、あいさつから始まり、基本動作から体験しました。

　1６日の献立は、かす汁・ブロッコリーのしょうがづけ・くりきんとん・ごはん・牛乳です。

　かす汁は、ペーストの酒かすとみそで味付けをしていて、とてもマイルドで食べやすくて、さけや、だいこん、こんにゃくなど具だくさんで体が温まりました。

　ブロッコリーのしょうがづけは、一口サイズのブロッコリーをしょうが風味の甘辛いタレで和えていて、おいしかったです。

　くりきんとんは、くりとさつまいもをやわらかくなるまでじっくりと煮込んでいて、ホクホクした食感があり、おかわりをする児童が多く見られました。

　くりきんとんは、きんとんは「金団」と書き、金の集まったもの、宝ものという意味です。
　今年も豊かな生活が送れるという願いがこめられています。