「新東三国小学校イングリッシュデイ」も今年で６回目。

　今回も多くのボランティア、地域・保護者・中学校の先生・生徒（ジュニアリーダー）・他校の先生などがご参会くださり、いよいよスタートしました。

　今日、３年生が地域の方から「昔のくらし」についていろいろと教えていただきました。
　
　まずは、七輪と炭で火をおこし、餅焼き体験をしました。子どもたちからは、「けむりがすごい！」「おもちがふくらんできた！おもしろい！」など、いろいろな声があがっていました。

　焼けたおもちは、みんなで砂糖醤油につけて食べました。「炭で焼いたおもちは、いつも食べるおもちよりおいしい！」「いい香りがする！」と、子どもたちも大満足。

　お餅を焼いたり食べたりしながら、七輪のしくみや使い方、昔の人のくらしぶりなど、いろいろなお話をうかがいました。

　とても貴重な体験ができました。地域の皆さん、ご協力いただきありがとうございました。

　６年生が、国語「町の幸福論」の学習で、地域活動協議会の防災リーダーの増田さんを講師としてお招きし、地域の防災についてお話を聞かせていただきました。

　新東三国地域で想定されている地震についてのお話や、ハザード（危険）とリスク（被害）の関係など、資料を提示しながら具体的にお話してくださいました。

　お話の後のグループ討議では、「自分たちでどのようなことができるのか」「何に気をつけたらよいのか」などを話し合う子どもたちの中にアドバイザーとして加わっていただき、考えを深める手助けをしてくださいました。

　ドッジボール週間が、今日から始まりました。１月３１日までの１週間、１５分休憩の時間を使って、たてわり班でドッジボールを楽しみます。

　初日の今日は、「赤のド」チームと「黄のド」のチームの試合からスタートしました。低学年から高学年まで、一つのチームになってとても楽しそうに活動していました。

　審判は、運動委員会の子どもたちが務めてくれます。

　家庭科の「身近な食品でおかずを作ろう」という学習で、じゃがいもを使った料理を作りました。
　
　男女仲良く、班で協力しながら、ツナポテトサラダを上手に作ることができました。

　ぜひ、お家でもチャレンジしてみてほしいと思います。