大阪市HPに、次のタイトルで報道発表がありましたのでお知らせします。
詳細についいては、リンク先につないでください。

新型コロナウィルス感染症に関する帰国者・接触者相談センターを設置します。https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kenko/0...

学校だより「いまふく」2月号を発行しました。
ホームページトップの右下「配布文書」の中に掲載しています。
今月の予定表なども掲載していますので、ぜひ、ご覧ください。

　令和２年２月３日（月）、３年生が「盲導犬」について学習しました。
　３年生は、国語や道徳の教科書の中で盲導犬について学びますが、本校では実際に盲導犬と講師の方に来ていただき、より一層学習を深めています。
　講師の方は、目の不自由な山本さんと盲導犬のフェリシア（Felicia）です。山本さんには、この１７年間、毎年、本校に来られ、ご指導いただいています。
　山本さんが持参されたDVDの中で、目の不自由な方が、バレーボールや卓球を生き生きと楽しんでいる様子を見て、子どもたちはとても感動していました。

　令和2年2月1日（土）、「第1回大阪市長杯小学生英語暗唱大会」が開催されました。

　この大会は、「小学生の英語への興味・関心を高め、英語による発信力を伸ばすとともに、国際的視野を持つ人材の育成を図る」という目的で、大阪市の全小学生を対象に行われました。そして、申し込み者の中から30名の代表が選ばれ、本校からも6年生1名が参加しました。
　本人は、昨年の12月から一所懸命練習し、当日の発表も堂々としていて、たいへん素晴らしかったと思います。残念ながら、上位3位以内に入ることはできませんでしたが、私の経験（高校生英語弁論大会等の審査）に基づいて判断すれば、本校児童の発表は上位5位以内に入っていたと思っています。本当によく頑張りました。
　

　令和2年2月1日（土）、地域活動協議会とPTAの方々により、本校で「カレー選手権」が開催されました。
　この選手権では、大人がカレーを作るのではなく、本校児童がグループになり、自分たちだけで工夫を凝らしたカレーを作ります。
　各班の児童は1600円の予算で近くのスーパーまで材料の買い出しに行きます。そして、家庭科室でカレーのルー作りをはじめますが、隠し味として何か一品を加えて料理しなければなりません。
　各班のカレーが出そろったら、別室にいる地域やPTAの皆さんに試食していただき、一番おいしかったカレーを作った班に投票します。
　審査の結果は、1位が3班、2位が1班でした。審査員の皆さんは、口をそろえて、「各班のカレーをすべて試食したけれど、どのカレーも工夫されていて、審査するには甲乙つけがたく、どのカレーもおいしかったですよ。」とおっしゃっていました。