思いやり学習 2年
2月5日(水)2年生が「思いやり学習」として体験学習をしました。
視覚障がいのある方にお越しいただき、生活のくふうなどを、2年生にもよくわかるようにお話していただきました。 お札を折って区別したり、色を読み上げる機械を使ったりなどと、子ども達には驚きのくふうをたくさん知りました。 今後は、子ども達が自分のできる思いやりを考え、実行していけるようにと話し合いました。 児童朝会
2月3日(月)今週の児童朝会では、節分と立春のお話がありました。
暦の上では、もう「春」です。陽ざしも、厳しい冬から優しい春の光を感じられるようになり始めています。 そのあと、全国エコ俳句コンクールで表彰された児童の紹介がありました。 この表彰にちなみ、先週の金曜日から、学校の図書室に「俳句の本」のコーナーを設けています。この機会に俳句に親しみ、俳句の本もぜひ手に取ってみてほしいものです。 卒業遠足 6年
1月31日(金)6年生が卒業遠足に行きました。
今年度も昨年度に引き続き、太秦映画村で一日過ごしました。。 好天に恵まれ、友だちと一緒にいろいろなアトラクションで遊んだり、江戸時代の人々の暮らしについて学んだりしました。 グループのメンバーと仲良く活動し、楽しい思い出を作ることができました。 租税教室 6年
1月30日(木)、東住吉税務署の租税教室がありました。
瓜破小学校にゲストティーチャーの方に来ていただいて、税金の種類やその使われ方について6年生が学習しました。 税金の役割や大切さについて教えていただき、税を身近なものとしてとらえ、しっかり考えることができました。 よい学習の機会を与えていただき、ありがとうございました。 教育センター研究指定校 研究発表会
1月17日(金)研究発表会を行いました。
瓜破小学校では、昨年度に引き続き「カリキュラム・マネジメントの推進」を研究テーマに、今年度も大阪市教育委員会「がんばる先生支援(教員の実践研究)」の指定を受け『つながり』を大切にした複数学年学習の取り組みを続けてきました。 発表会では、まず「うりっ子タイム」で全校の学習の様子を見ていただきました。子ども達は、スマイルグループ(3つの学年ごとの複数学年グループ)に分かれ、普段通りに自主的なプリント学習に取り組んでいました。 その後研究実践の発表と、兵庫教育大学大学院教授 溝邉和成先生からの指導講評をいただきました。 最後に、参加された先生方によるワークショップとグループ発表を行いました。ワークショップでは、各テーブルごとに選んだテーマで楽しく取り組み、充実した時間が持てました。 この日は、平野区長 稲嶺一夫様にもお越しいただき、多世代交流につながるお話をいただきました。 また、大阪市教育委員会・大阪市教育センターからもご来賓の方々がお越しくださり、参加された皆さんとともに、ワークショップにも加わっていただくなど、本当に有意義な研究発表会となりました。 この研究での成果等を、今後も瓜破小学校の子ども達のさらなる成長に活かしていきます。 |
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