児童朝会がありました。阪急電鉄出前授業
6年生は、自分の将来について考える学習を進めています。
総合的な学習の時間には、自分の将来の夢について、それがどのような仕事なのか、その仕事に就くためにはどのようなことが必要なのか詳しく調べました。 図画工作科の学習には、自分の将来の姿をイメージして粘土で工作をしています。 3日には、阪急電鉄の方を講師に招いて授業をしていただきました。 前半は、阪急電鉄を作った小林一三さんが、どのようなことを考えて、阪急沿線の町づくりを行なったのか、町づくりの中にどのような仕事があるのかなどを学びました。 後半は、今の自分の興味関心に繋がりのある仕事はどのようなものがあるのかを知り、それについて調べました。 まだ、将来の夢が定まっていない子にとってヒントになりました。すでに、将来の夢が決まっている子にとっても視野を広げるよい機会となりました。 十三中学校出前授業十三中学見学会体育館で、中学校の規則や行事、学習のことなどを説明していただいた後、クラブ活動の様子を見学して回りました。 校長メモ 12月5日(金) 学習発表会を終えて
今年度より、劇だけでなく音楽や群読など様々な表現方法で発表するように学習発表会を変更しました。劇の練習や道具制作の時間を十分確保できないこともありますが、日常の学習を重ね合わせ、学んだことを生かした発表会にしたいという思いがありました。国語で習ったおはなしを群読や合奏・合唱で表現したり、社会科や総合的な学習で調べたことをもとにシナリオを構成したり、本当にいろいろと工夫されていました。それぞれの学年の担任の先生と子どもたちが、協働して創りあげたオンリーワンの発表だったと思います。
そして、「仲間を大切にし、協力して、様々な困難や問題を解決していくこと」をテーマにした各学年の発表が、広島への修学旅行を出発点に小学校6年間の学びの総決算として「平和」をテーマにした6年生の発表につながっていること感じました。 |