1月27日 2年音楽和太鼓出前授業2
授業の後半は、教えていただいた「うかれ(祝い)太鼓」を全員で演奏です。二人一組で交互に太鼓をたたきました。桜太鼓の川口さんのリズムがどんどん早くなっていきましたが、子どもたちはそのリズムでしっかりと太鼓をたたいていました。
小学校で教えていただいていた子どもも多く、わずか2時間の授業でしたが、16台の太鼓から響く音は迫力があり、見事な演奏を披露してくれました。 この後、5時間目に3組、6時間目に1組が桜太鼓の皆さんから授業を受けます。 お忙しい中、ご指導いただいた櫻太鼓の皆さん、ありがとうございました。桜太鼓の皆さんは、毎週土曜日に桜宮小学校の体育館で練習をされています。興味のある人は、練習に参加してみてください。 1月27日 全校集会
1月27日(月)、体育館において全校集会を行いました。
生徒会執行部役員の代表が集合・整列の指揮をとり、全校集会が始まりました。 始めに、大阪市2ブロック女子バスケットボール大会で優勝、第94回ガンバルマンズカップで準優勝した女子バスケットボール部に学校長から表彰状と優勝盾が授与されました。 次に、校長先生から次のような話がありました。 昨日、大相撲で幕尻の徳勝龍関が優勝しました。大きな重圧をはねのけ、今場所最高位の大関を破っての見事な優勝です。インタビューの中で、印象的な言葉がありました。インタビュアーの「もう33歳ですね」に対し、「まだ33歳です。これから上を目指します。」と切り返していました。本校の階段踊り場に掲示されているリフレーミングです。プラス思考が重圧をはねのけ、優勝できた一つの要因だと思います。 また、昨日の新聞で「重圧を払う開き直り」という記事が目にとまりました。東京オリンピック・パラリンピックにまつわる特集記事ですが、元サッカー日本代表キャプテンの宮本恒靖さんにかかわる内容です。宮本さんは、重圧を振り払ったものは、これまで厳しい練習や経験を積み重ねてきた自信から得た「開き直り」だったと言っています。 3年生は、今週水曜日から最後の学年末テスト、2週間後には私立高校の入試本番です。重圧に負けないように、しっかりと準備に取り組み、本番では自分を信じて、プラス思考と開き直りで100%の力を出し切ってください。 1月24日 2年人権学習・福祉教育1
1月24日(金)5・6時間目、2年生は体育館で「人権学習・福祉教育」に取り組みました。
都島区社会福祉協議会、手話同好会あすなろの皆さんを講師に招き、聴覚障がいについての学習です。 始めに、外見では聴覚障がいがあるかないかわからないこと、聴覚障がいの種類、コミュニケーションの方法について教えていただきました。 続いて、手話によるあいさつの練習に取り組みました。 6時間目は、手話にチャレンジします。休憩時間に、講師の先生方に教えてもったり、指文字の掲示物を観ながら練習する生徒もたくさんいました。 1月24日 2年人権学習・福祉教育2
6時間目、クラスごとに分かれて手話の練習に取り組みました。
自分の名前、得意なこと、好きなことなどが自己紹介で伝えられるように練習しました。 1月24日 2年人権学習・福祉教育3
一人ひとりが自己紹介にチャレンジです。しっかりと自分が伝えたいことを伝えることができました。
最後に、全員で手話コーラス「さんぽ」にチャレンジしました。生徒、先生、講師の皆さんが一体となって楽しく歌うことができました。 最後に、障がいについて理解することの大切さ、困っている人に手を差し伸べる、一声かけることが、障がいのある人にとって大きな力になることを教えていただきました。 お忙しい中、ボランティアで12名もの方々に来ていただき、ご指導いただきましたことに厚くお礼申し上げます。子どもたちにとって、充実した時間となりました。ありがとうございました。 |
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