11月15日(金)の給食です。「つくだ煮の由来」 つくだ煮は、大阪佃村(現在の西淀川区佃)で作られていた小魚を煮た保存食がはじまりと言われています。今では、いろいろな材料を使ったつくだ煮が作られています。今日は、「のりのつくだ煮」が登場します。 「関東煮」は、鶏肉、うずら卵、新食品のまる天を主材に、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんを使用し、しっかりと味を煮含めて仕上げています。 「関東煮」は、「うずら卵」の個別対応献立です。 作品展を開催しています今日から二日間、子ども達ががんばって描いた絵画や工夫して制作した工作などを、講堂に展示して「作品展」を開催しています。 金曜日には学年ごとに時間割を設定して、児童の鑑賞会を行いました。1年生の子ども達は初めての作品展なので、講堂いっぱいに展示された様子を見てたいへん驚いていました。1年生の展示コーナーで自分の作品を見つけると、とっても嬉しそうでした。 また、高学年の絵画を見て「うわぁ、じょうず。」と感心したり、工作の作品を見て「めっちゃ、すごい!」と驚いたり。他の学年の作品から、たくさんの刺激をもらっていました。 11月14日(木)の給食です。本日予定しておりました「千草焼き」は調理法を変更して、「ささみと卵のいり煮」として提供いたしました。 鶏卵、水煮のささみ、とうふを主材に、コーン、みつばで彩りよく仕上げたいり煮です。 11月13日(水)の給食です。「給食に出るきのこ」 日本には食べられるきのこは約100種類あります。給食には7種類のきのこが出ます。えのきたけ、エリンギ、しいたけ、しめじ、なめこ、まいたけ、マッシュルーム、などです。 「きのこのスパゲッティ」はオリーブ油でにんにくを香りよくいため、鶏肉、ベーコンを主材に、たまねぎ、にんじん、ピーマン、旬のエリンギ、生しいたけ、しめじを使用しています。 なわとび名人になろう今週から11月末まで、「なわとび週間」に取り組んでいます。15分休みと昼休みになると、子ども達がなわとびを持って運動場に集まってきます。ゼッケンをつけた運動委員会のお兄さんとお姉さんが、難しい技のお手本を見せて教えてくれたり、大縄を回して下級生を跳ばしたりしてくれます。 休み時間が終わると、1年生の子ども達も「後ろに回して跳べるようになった!」と、とても嬉しそうです。友達と誘い合ってたくさん縄跳びをして、どんどん「なわとび名人」が増えていくことでしょう。 |
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