10月19日(土) 土曜授業 防災教育5
3時間目終了後、緊急メールが配信され、保護者の方への引き渡し訓練が行われました。今回は訓練のため引き渡しは短時間での設定でしたが、多くのご家庭に協力をいただきました。
学校外の機関とも連携して実施した本日の避難訓練および防災学習。児童だけでなく教職員にとっても、災害時における対応や備え、防災・減災への意識を高める時間となりました。 ご参加・ご協力いただいた 南津守地域関係者の皆様 西成区役所防災担当の皆様 西成消防署の皆様 保護者の皆様 本日は本当にありがとうございました。 10月19日(土) 土曜授業 防災教育4【写真上:5.6年生 防災体験】 南津守小学校に初めて起震車がやってきました。子どもたちは立つことのできないほどの大きな揺れを体感し、地震発生時の安全確保や、家の中で危険を減らす備えについて考えました。 【写真下:5.6年生 防災学習】 今年は学校教員がこの講座を担当しました。被災地の小学校の校長先生に聞いた東日本大震災発生時の話や、今後発生が予想されている南海トラフ巨大地震についての映像を視聴した後、「OSAKA防災タイムアタック」のクイズを通して避難時の行動を学びました。 10月19日(土) 土曜授業 防災教育3【写真上:3年生 防災体験】 消防署と区役所の方のご指導により、煙体験・搬送体験・水消火器体験が実施されました。 【写真下:4年生 防災体験】 消防署の方に心肺蘇生法の講習を行っていただきました。子どもたちにとって初めての経験となりました。今後も自分たちでできる行動力を身につけてほしいです。 10月19日(土) 土曜授業 防災教育2【写真上:1年生 防災学習】 【写真下:2年生 防災学習】 もしも地震が起こったとき、身の回りにあるあぶないものや、危険な場所について考えました。 10月19日(土) 土曜授業 防災教育11時間目は各教室で事前指導を行った後、2時間目は地震・津波を想定した避難訓練を行いました。避難訓練には地域の防災リーダーの皆様をはじめ、今年も多くの方々に参加していただきました。訓練後の消防署の方の講話では、「防災」は危険から身を守る備えであるということや、実際に同じ区内で起こった火事の事案が紹介され、小学生にもできる「防災」があることが伝えられました。 本当に地震が起こった時、訓練では想定していなかった様々な事態が起こるとも考えられます。子ども達の安全をどのように確保し、どのような行動をとるのか。訓練を振り返り、学校としての判断力や行動力をさらに高めていく必要性を感じました。 |
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