木朝が始まりました
6月6日(木)。今年度の木朝タイムが今日から始まりました。ペア学年は昨年度の通り、1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生です。学年によってクラス数が異なるので、1対1の関係はできません。上手くいくように割り振って、小さい学年の児童一人に、大きい学年の児童が二人付くという関係もできています。
6年生の教室では、1年生の子どもたちを迎え入れ、ペアごとに座っていく最中だったり、リーダー・副リーダー・書記の役割を決めていたりしていました。自己紹介の仕方は教室ごとで様々でしたが、上級生の6年生の方が照れ臭そうにしている様子も見られました。 これから年度末まで、活動を共にする異学年のペアです。「はじめまして」「よろしく」とにこやかに和やかに過ぎる時間は、あっという間だったようです。 歯と口の健康週間
6月5日(水)。虫歯予防デーの4日から、10日にかけては、歯と口の健康週間になります。学校でも、月曜日の朝会では、保健委員会の子どもたちが、虫歯にならないよう全校児童に向けて注意喚起をしましたが、先日の委員会活動の時に製作した啓発ポスターも保健室前に貼り出し、みんなの意識が向くよう取り組んでいます。
「歯を大切に」「すみずみまでみがこう」 これらの呼びかけに、きちんと応えることは、とっても大事なことです。年がいっても、自分の歯で食事ができることは、おいしいく食べられるだけでなく、身体や心、すべての健康につながります。 今のうちから、丁寧に歯を磨く習慣を身につけてもらいたいものです。 全校朝会
6月3日(月)、朝は全校朝会です。
校長先生からは、先日の「いじめについて考える日」に行った映像を使った発問に、教室に戻った子どもたちがそれに答えて書いたプリントの内容について、講評がありました。1年生から6年生まで、それぞれの学年に応じた学びの深さや広がりがあり、子どもたちはしっかり考えることができたようです。これからの行動に期待したい、いじめを許さない頼もしさが感じられました。 その後の給食委員会の児童からは、スプーンの扱いと、食器の間に挟まっているストローの袋について、みんなが気を付けるよう注意がありました。 次に保健委員会の児童が、6月4日の虫歯予防デーにちなんで、全校児童に虫歯にならないよう呼びかけをしました。その後、保健委員会の子どもたちは舞台に広がり、鯰江小学校独自の朝の体操である「朝スタスイッチ体操」を全員で行いました。初めての1年生も頑張って筋伸ばしです。体を動かした勢いで歌った最後の校歌は、よく声が出ていました。 学校だより 6月号先生たちの勉強です
5月29日(水)放課後、5時間目の研究授業を受けて、外部から講師の先生に来ていただき研究討議会をもちました。
授業の成果と課題を学年別のグループで討議し、まとめたものを前に貼り出し、意見を出し合いました。 講師の先生からは、道徳の授業について、ご助言ご指導をいただき、多くのことを気づかせていただきました。 限られた時間の中で、大変有意義な研究討議会となりました。 |