調理実習(12月18日)
本日4時間目に、3年2組でカブの味噌汁、カブの葉の炒め物を家庭科の調理実習で調理しました。
このカブは、技術の授業で種から植えたもので、今朝収穫したとれたての東生野産です。班で協力して、昆布とカツオで出汁をとった味噌汁です。 とてもおいしくできました!(担当:浦久保、藤原、加賀山) 学校の様子(12月18日)
曇空の中、今日も正門付近は生徒会役員はじめ風紀委員、教職員とたくさんの人々が並び登校してくる生徒たちに大きな声であいさつを行っています。
今日からは全学年午前中で授業は終わり、保護者懇談となっています。 今日の給食(12月17日)
明日から全学年保護者懇談会のため、本日で2学期の給食は最後となりました。
今日のメニューは、「ごはん」・「たらのフライ」・「豚肉と厚揚げの煮もの」・「あっさりきゅうり」・「牛乳」でした。 いじめフォーラム(12月17日)
12月8日、阿倍野区民センターにおいて、初めての大阪市いじめを考える中学生フォーラムが開催されました。本校からは2年生の上村さんと柳さんが参加しました。大阪市全域からの参加で、とても良いフォーラムでした。
以下の文は二人のアンケートです。 スローガンが「いじめSTOP 見逃しゼロ」となりましたが、いじめを実際に見て、先生や周りの人に伝えることは、かなり難しいことではないかなと思います。もし、自分が先生に伝えたことをいじめている人が知ったら、次は自分がいじめられるかもしれない!!というか、もともといじめをするような人は99%つげ口した人のこともいじめると思います。だから「見逃しゼロ」を実践するには、よっぽど頼れる大人が周りに必要だと思います。でも、よっぽど頼れる大人なんて100人に1人ぐらいやと思うので、まず大人が「頼ってね」といえるぐらいになったらいじめを見た人だけでなく、いじめられている人も大人に頼ることができるんじゃないでしょうか、ていうか人間ってこんなに多いから1人ぐらい絶対いじめるのが好きな人とかいるからいじめゼロって言ってるけど、それは難しいんじゃないかなと思うけど、、、って思います。 今回の中学生フォーラムに参加し、他校の取り組みを知ることが出来て良かったです。他の学校に比べ、いじめについての取り組みが少なめだと感じたので、この中学生フォーラムで学んだことを生かし取り組みを増やしていければいいなと思います。今回は貴重な体験をありがとうございました。(担当:牛ノ濱) 生徒集会(12月16日)
寒くなりましたが、快晴の朝、体育館で、元気な挨拶で集会が始まりました。
校長先生のお話 「東生野中学校は、規律のある学校になってきたと実感することがありました。それは、今日、2年生が職場体験のお礼に、自転車で行くため、登校時に、自転車を押してくることになっていました。毎朝、地域の見守り隊の人々が、四つ角に立ってくださっていますが、自転車に乗ってくる生徒は一人も見かけず、きちんと押して登校していたようです。それを聞き、規律がきちんと守れているなと、嬉しく思いました。今週から懇談が始まります。あと半月、最後までしっかりがんばりましょう。」 表彰は、「税の作文」で3年生が4名、高橋美羽さん、喜多悠花さん、橋本留奈さん、又吉ケイランさんが、優秀賞をいただきました。また、たくさんの優秀賞が出たので、学校にも感謝状が授与されました。 保健体育委員からは、かぜの予防、体調管理について、生徒会からは「いじめを考える中学生フォーラム」に、先週参加したこと、牛ノ濱先生からは、授業を受ける態度について、「どんな時も最大限できることをやろう。」と話されました。(学校力アップコラボレーター:大村) |
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