調理実習をするたびに思うのが、給食調理員さんの大変さです。
調理員さんは、加美東小学校の児童・教職員の分だけでなく、加美南中学校の生徒・教職員の分も、毎日作ってくれています。
その数、なんと１,０００食！
時間との戦い。
そして、安全・安心な給食を提供するための衛生管理。
感謝の気持ちを持って心を込めて、手を合わせましょう。
「いただきます！」
「ごちそうさまでした！」
食缶が空っぽになって返ってくると、調理員の皆さんはとっても嬉しいようで、また頑張れるそうです。

そんなに食べて、給食は大丈夫？

安心してください。

入りますよ！

美味しい顔です。

お茶で「かんぱーい！」

みんなで「いっただきまーす！」

自分たちで作って、友だちと一緒に食べる。

自然と笑顔になっちゃいますよね。

６年生は、家庭科の調理実習で「ジャーマンポテト」と「ピザ」を作りました。
さすがは６年生、準備や調理の手際がとても上手です。
【ミニピザ】・・・餃子の皮の上に、一口サイズに切って炒めておいたウインナーやポテト、ピーマンなどをのせます。チーズを散りばめて、フライパンでほどよく焼けば完成です。
子どもたちは、自分でお好みの具材をトッピングして調理を楽しんでいました。
食べる前に、調理器具をサッと洗います。
こうして洗い物を済ませておくと、食後の片付けが楽なだけでなく、気持ちが良いですよね。
家でもできること。
家族で協力して準備をすれば、毎日の食事がより楽しくなります。