ロボットクラブ(12月18日)・・・1
ロボットクラブは、パソコン室で新しいソフト「ビスケット」に挑戦しました。
先生の説明を聞いた子どもたちは、さっそく自分でデザインを描いていきます。 先生のお手本では、この絵が画面を上下左右にユラユラと動いています。 「さあ、みんなもやってみよう!」 思いやりの木
12月のはじめから実施してきた「人権週間」の取り組みで、子どもたちは感謝の気持ちをメッセージに書いて、大きな木にどんどん貼っていきました。
今週、職員室の近くには巨木が出現しました。 思いやりの木です。 全学級から送られた大きな葉っぱに、小さなメッセージ葉っぱが乗っています。 一枚ずつ読んでいるうちに、心がポカポカに満たされました。 5年生 オリンピック・パラリンピックムーブメント推進授業(12月17日)・・・6
授業が終わると、5年生の子どもたちは職員室に自分たちが作った料理を届けてくれました。
「絶対美味しいから、教職員の皆さんも食べてみて。」 「そんなわけ … ホンマやっ!」 この日の職員室は、夕方になるまで様々な香辛料やスパイスの甘辛い香りが漂っていました。 この日、事前準備のために教職員が家庭科室に集まり、各国料理の下ごしらえをしていました。 子どもたちのために、寒さや眠さとも戦う教職員の皆さん。ありがとう! (冬休みは、教職員の皆さんもしっかり休もうね。) 5年生 オリンピック・パラリンピックムーブメント推進授業(12月17日)・・・5
さて、お味の方は…
どの班の料理も大成功! とっても美味しくいただきました。 子どもたちは、料理を食べながら、ゲストティーチャーの国に関する質問をしていました。 その国の文化や歴史、食べ物や着る物、子どもの遊びなど、話が弾んでいました。 いつか自分が海外に行った時、今度はその国の人から日本について色々と聞かれるでしょう。 今回の学習や経験を通して、子どもたちには「世界のことを知る」と同時に「日本のこともしっかりと学んでおこう」という意識を持ってほしいです。 将来、広い世界に大きく羽ばたき、生き生きと活躍する人になるために。 年末のお忙しい中、子どもたちの学びのためにご協力いただきましたゲストティーチャーの皆様、本当にありがとうございました。 5年生 オリンピック・パラリンピックムーブメント推進授業(12月17日)・・・4
それぞれの国の言葉で「いただきます!」。
ネパールのゲストティーチャーは、しっかりと手を合わせて頭を下げ、感謝の気持ちを表しています。 日本で大切にされてきた文化とよく似ていますね。 他の国のゲストティーチャーの方々も、しぐさは違っても食べ物に対する感謝の気持ちは同じように込められていました。 |
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