１２月１８日

　１年生の国語の授業の様子です。「おとうとねずみ　チロ」の学習をしました。

「おばあちゃんのうちは、あの山のずっとむこうがわにあります。」
「おばあちゃあん・・・・」

　チロは、ひとこえよびました。

チロがどのようによんだのか、みんなで予想して、同じように動作化しました。

１２月１８日

　科学クラブでは、スーパーボール作りをしました。
（１２月１６日　記事）

１２月１７日

　図画工作科で、「陶芸」をしました。茶碗や置物など、様々な作品を制作しました。このあと、窯で焼き上げます。

１２月１７日

　子どもたちが生き物を見つけるたびに環境科学研究センターの職員の方が優しく丁寧に生き物について教えてくださりました。

　「くもやあ。」
　「先生先生、この草、何？」
　「あ！木にキノコ生えてる！！」

　などと、冬の生き物に触れることができました。

　「キマダラカメムシ」
　「セイタカハハコグサ」
　「ハナグモの仲間」
　「エノキワタアブラムシ」
　「ホトケノザ」
　「ハスモンヨトウ」
　　など、他にもたくさんの生き物を見つける事ができました。

１２月１７日

　夏の生き物に引き続き、学校内にいる冬の生き物探しをしました。

　普段は目にかけないような小さな生き物を探すのに、子ども達は夢中になって冬を越そうとしている虫、春を待ちわびている植物たちを探しました。