4年生 出前授業「盲導犬」
1月16日、4年生は盲導犬について学習しました。
盲導犬を初めて見た子も多く、子どもたちは少し緊張している様子でした。 愛情をいっぱい受けて育てられた犬は、人間を信頼し盲導犬としての訓練を受けます。 目の不自由な方の生活を支える盲導犬の働きや役割、そしてかけがえのない大切なパートナーであることを学びました。 盲導犬が仕事をしている時は、優しく見守ることが大切ですが、この日の休み時間には、盲導犬とふれあう機会を設けていただきました。 優しくたくましく賢い盲導犬の姿や人との絆など、多くのことを感じた子どもたちです。 また、障がいのある・ないにかかわらず、全ての人にとって利用しやすい様々な製品やサービスが開発されていることを教わり、実際に点字図書などを触らせていただきました。 読み聞かせ会(1月15日)・・・2
1冊目の絵本は「つきのよるに」。
子どもの成長と親の愛を描いた内容に、子どもたちだけでなく教職員も心を打たれました。 次は「なんだ・なんだ?」という紙芝居。 ある物の一部が次々と示され、クイズのようになっています。 子どもたちは予想しながら、次々とめくられる絵に驚いていました。 図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。 次回を楽しみにしています。 読み聞かせ会(1月15日)・・・1
子どもたちが楽しみにしている図書ボランティアの方々による「読み聞かせ会」。
寒い時期になりましたので、場所を中庭から多目的室に移して行われました。 この日も多くの子どもたちが集まり、絵本の世界に引き込まれていました。 5年生 シャトルラン(時間走)
1月14日、5年生はシャトルラン(時間走)を行いました。
スタートラインと折り返し地点のコーンの間を往復して走ります。 往復する回数をカウントしているペアの子が、走っている仲間を応援しています。 先生は、軽快な音楽を流して子どもたちを鼓舞します。 リズムに合わせて走っている子もいました。 寒さに負けず、頑張ろう! 目指せ、真の「漢字王」!・・・9
5・6年生が挑戦した創作漢字。
漢字に王冠をかぶせて、一文字で「かんじおう」と読む字を考えた子がいました。 校舎4階にある掲示板には、子どもたちが考えた「創作四字熟語」が貼られています。 さすが、高学年。 思わず笑ってしまうような作品もあります。 こうした取り組みを通じて、漢字に興味を持ち、漢字を覚えて使えるようになるだけでなく、言葉を大切にできる人になってほしいと思います。 |
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