2学期 通知表(12月25日)・・・5
受け取った通知表。
一番に見るのは、やっぱり教科の成績。 次に、教科ごとの観点別評価。 出席日数などを確かめ、最後に「所見」欄を読みます。 所見は、保護者の方に伝える文となっていますが、子どもたちも真剣な表情で先生が書いた文を理解しようとしています。 持ち帰った通知表は、子どもと一緒にご覧いただき、所見欄に書かれた担任のメッセージを解説してあげてください。 2学期 通知表(12月25日)・・・4
手にした通知表。
気になる評価。 先生は言います。 「お友だちと比べたりすることではありません。」 でも、先生も心の中で心配しています。 いつか、受験や採用試験、厳しい競争社会の中で比べられるだろう、子どもたちの将来のことを。 だからこそ、学びそして成長することの楽しさや喜びを今から実感し、生きる力・生き抜く力を身につけてほしいと願うのです。 みんな、ガンバレ! 2学期 通知表(12月25日)・・・3
通知表を渡す瞬間のドキドキは、先生も一緒です。
数値化された評価。 5段階の「3」という数字。 限りなく「4」に近い場合もあれば、逆に「2」に近い場合もあります。 また、数値では表せない努力や頑張りもあります。 日々頑張る姿を見てきた先生は、子どもたちをガッカリさせるために成績をつけている訳ではありません。 評価は、成長や課題を見つめ次へのステップを確かめる、先生と子どもたちそして保護者の皆さんとの共同作業です。 2学期 通知表(12月25日)・・・2
ぐんと伸びたところ、更に頑張りを期待するところ。
先生の言葉を、しっかりと受けとめる子どもたちです。 2学期 通知表(12月25日)・・・1
成長の記録「通知表」が、担任の先生から渡されます。
どきどき、わくわく、緊張の一瞬。 周りの子は拍手を送り、友だちの頑張りを認めていました。 |
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