書道パフォーマンス(12月20日)・・・10
最後は、4・5・6年生代表児童による「体験コーナー」です。
笑ってしまうくらい大きくて重い筆。 書道パフォーマンス部の高校生が、優しくサポートしてくれました。 書道パフォーマンス(12月20日)・・・9
上宮高校書道パフォーマンス部の皆さんは、いくつかの質問に答えてくれました。
毎日、授業が終わってから数時間練習している。 体幹トレーニングもしている。 墨が垂れないようにするには、洗濯のりを混ぜる。 部員のおよそ半分は、今まで書道を習ったことがない。 書道パフォーマンス部への入部を目標に上宮高校を受験した生徒が多くいる。 夢は、全国大会優勝。 (昨日、1年生部員の間でもめ事があり、2時間話し合いをした…) ↑顧問の先生が、青春エピソードを教えてくれました。 質問に答えている間、上宮高校書道パフォーマンス部の皆さんは、ずっと裸足でした。 書道パフォーマンス(12月20日)・・・8
「全国大会」という舞台で勝負している上宮高校書道パフォーマンス部の全力作品。
顧問の先生が、作品を読み上げ解説してくれました。 夢追う私よ 迷ウナ 好きをつらぬくことが難しい現代で 恐レルナ 他人の目は気にするな たった一度きりの人生 どんなに強い逆風にも 立チ止マルナ 在るが儘(まま)を貫け 加美東小学校の子どもたちは、何を感じたのでしょう。 書道パフォーマンス(12月20日)・・・7
誇らしげに立つ巨大な書。
書道パフォーマンス部の皆さんは、正面→右側→左側と、完成した大きな書を子どもたちに見せてくれました。 子どもたちは目を丸くしながら、拍手を送っていました。 書道パフォーマンス(12月20日)・・・6
完成!
書が立ち上がると、子どもたちから大きな歓声と拍手が起こりました。 書の大きさ、力強さ、美しさもさることながら、部員の皆さんのやり切った表情に心を打たれました。 こ、これぞ正に、青春…ど真ん中! ビデオ映像もありますのでご覧ください。 ↓ 書道パフォーマンス4 ※ビデオ映像はご家庭のパソコンではご覧いただくことができますが、スマホや携帯ではご覧いただけないことがありますので、ご注意ください。 |
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