作品展にむけて(2年) (1月10日)
3学期になり、作品展にむけての制作も各学年、中盤から後半にさしかかっていきます。
今日は2年生が立体作品の制作にとりかかりました。 まずは、作品のイメージを紙に描いていきますが、子どもたちはどの子も実に楽しそうに自分の作りたいものを紙に描いていました。 その紙をのぞいてみると…。 あとは作品展で実物をご覧ください! 百人一首(4年国語) (1月9日)
4年生の国語に、「日本語のしらべ ー冬−」という単元があります。
俳句や短歌、連詩などの学習をとおして、日本語が持つリズムの美しさや表現の豊かさを学んでいきます。 1組では、今日、「百人一首」を使ってかるた遊びをしました。 2人1組になって、担任の先生が上の句を読み上げ、下の句の字札を2人で取り合います。 今はお正月でも、百人一首をするお家は少なくなっているかもしれませんね。 先生が上の句を読み上げるたびに、子どもたちは真剣な表情で字札を探していました。 日本の伝統文化に深く根差した遊び、大切にしていきたいですね。 かぼちゃのつる(1年道徳) (1月9日)
1年の道徳の教科書に「かぼちゃのつる」というお話があります。
かぼちゃのつるは、はたけのそとへ、ぐんぐんのびていきます。 「そこは人のとおるみちですよ」 みつばちがいっても、ちょうちょがいっても、かぼちゃのつるはききません。 「ここは、わたしのはたけだからはいってこないでよ」 すいかのつるがいっても、かぼちゃのつるはききません。 「かぼちゃくん、ここは、みんながとおるみちだから、こんなところにのびてはこまるよ」 こいぬがいっても、かぼちゃのつるはききません。 そこへ、にもつをつんだくるまがやってきました…。 そして、かぼちゃのつるは…、どうなったのでしょう…。 これまでの生活を振り返り、周りの人の注意を聞くことができていたか、わがままを言わずにがまんするときはがまんができたか、このお話を通してみんなで考えていきます。 お昼休み (1月8日)
始業式から雨続きで、今朝も強い雨が降りましたが、午前中は暖かな太陽の日差しが戻りました。お昼休みまでには、何とか運動場も乾いてきましたので、今学期初めて運動場で遊ぶことができました!
遊具で遊んだりおにごっこをしたり、そして先生も入ってのバスケットボールと、みんな思い思いにお昼休みのひと時を過ごしていました。 今日の給食 (1月8日)
給食も今日は「お正月献立」です。
・れんこんのちらしずし ・牛乳 ・雑煮 ・ごまめ 「ごまめ」は大型の焼き物機(オーブン)を使って作っていきますが、焦がさぬよう仕上げていくのが難しかったようです。 「ごまめ」を見て、今の子どもたちはお正月に「ごまめ」を食べるのかな…?という素朴な疑問がわいてきて、1年生2年生の教室におじゃまして、急遽「ごまめ調査」を敢行! 「お正月にごまめを食べた!」という子は各学級2〜3割ぐらい。 「今日の給食ではじめて“ごまめ”を食べた!」という子が1年生で、なんと6〜7割! 学級によっては8割ぐらいの子が「はじめて食べた!」と答えたクラスもありました。 気になるお味のほうを聞いてみると…、 「少し苦かったけどおいしかった!」 という声が多く聞かれました! 教室には音楽の先生が高学年の子どもたちに指導し、子どもたちが作ったお手製の(作曲&演奏!)「お正月」BGMが流れ、まさにお正月感満載の給食の時間になりました! |
|