がんばる先生支援事業公開授業(6年) (12月3日)
今年度、西淡路小学校は大阪市教育委員会の「がんばる先生支援」事に応募し、昨年度に引き続き研究支援校に選定されています。
この「がんばる先生支援」事業は、各校が子どもたちの生きる力の育成のため、実践的な研究活動を行う学校に対して支援が行われるもので、その名の通り「がんばる先生」に対して、大阪市教育委員会が積極的な研究の支援を行うというものです。 西淡路小学校では今年度「動画教材を活用した学力向上の取り組み」をテーマに取り組んでおり、これまでICT拠点校として蓄積してきたノウハウを生かして研究に取り組んでいます。 今回は国語科の「プロフェッショナルたち」の学習をもとに、自分は将来どんなプロフェッショナルになりたいかを相手に分かりやすく伝えるため、発表ノート(タブレットパソコン)を用いて内容をまとめていきます。 今日は授業公開ということで、他校からもたくさんの先生が参観に来られました。 光のせいしつ(3年理科) (12月3日)
昨日の雨模様から一転、今日はとてもいいお天気になりました。
3年生は理科で「光のせいしつ」の学習をしていますが、今日はこのお天気を利用して、虫めがねで日光を集めて、黒い紙に充てるとどうなるかを調べました。 12月の日光でしたが、日差しが思いのほか強かったため、比較的早く紙が焦げて、煙が出始めたため、子どもたちは少し驚いた様子でした。 作品展にむけて(4年) (12月2日)
作品展に向けて、4年生も取り組みがすすんでいます。
今日は「液体粘土」を使った作品の型取りを行いました。液体粘土を染み込ませたタオルをペットボトルや空容器の上にかぶせていき、時間が経つと液体粘土が固まり、まるで氷で凍ったかのようなタオルの「型」が取れます。これを何に使うか…は、当日のお楽しみですが、子どもたちは手を真っ白にして、思い思いの型取りに夢中になっていました! 情報モラル教育(4年) (12月2日)
今日は4年生を対象とした「情報モラル教育」が、外部講師の方を招いて行われました。
つい先日、大阪でSNSを利用し、子どもが連れ去られるという事件が発生したばかりですが、携帯電話やスマホなどを持つにあたって気を付けなければならないことを教えていただきました。 メールやラインなどは、便利な反面、文字だけでメッセージが送られてくるため、相手の感情や気持ちが分からず、誤解を招いたり、簡単に悪口を書き込んだりするなど、いじめや仲間外れにつながることも少なくありません。このような使い方をしないように、具体例を挙げながら分かりやすいお話をしていただきました。 全校朝会(12月2日)
西淡路小学校は今月「読書月間」となっており、担当の先生から、毎週月曜日の児童朝会も今月は「読書」をテーマに取り組んでいくことのお知らせがありました。
そこで今日は校長先生から「54字の物語」の本の紹介がありました。 氏田雄介さんの超短編小説「54字の物語」は、その名の通り54文字で構成される短い短い「物語」で、子どもも大人も楽しめると話題になった本です。 今日は「54字の物語」の途中まで書かれたプリントを配って、そのあとどんな展開になるかをみんなで考えました。 子どもたちの自由な発想での「54字の物語」は、とてもユニークでした! これからも色々なきっかけを作って、本を手に取る機会を増やしていきたいと考えています。 |
|