こうどうで、アイマスク体けんの学しゅうをしました。
まずはじめに、わたしたちのまわりには、いろいろなしょうがいがある人がいることをしりました。
足がふじゆうで、車いすにのっている人や
耳がふじゆうな人
目がふじゆうな人などです。
きょうは、目のふじゆうな人の学しゅうです。
まず、てん字ブロックや、シャンプーのボトルのでこぼこ、ぎゅうにゅうパックのへこみなど、さわってわかるようになっているものがおおいことをしりました。
としょしつにてん字のえ本があることもしりました。
こうはんは、二人ぐみになって、一人はアイマスクをして、もう一人はアイマスクをしているともだちをつれていきます。
マットのだんさやジグザグみち、小さなハードルをゆっくりあるきます。
「だんさがあるで」
「右にまがってや」
「もうちょっとゆっくりいこう」
こえをかけながら、すすんでいきました。
「見えないから、こわかった」というこえがおおく、たいせつな体けんになったとおもいます。