１月24日（金）、オリックス・バファローズ少年少女野球教室から４名のコーチ（弓岡様・小川様・塩崎様・小澤様）をお招きし、３年生と４年生が野球（ティーボール）を教わりました。

　最初にティーボールに関するマナーやルール・留意点などのお話しに続き、実技練習、そして紅白戦を行いました。写真の柔らかいオレンジ色のボールをティー台（ポール）にのせて、短いバットで打ちました。止まっているボールを打つのは案外難しく、序盤は戸惑いもありましたが、慣れてからは鋭い打球を遠くに飛ばしたり、難なくゴロをさばきアウトにできるようにもなり、熱中し歓声をあげていました。

　元プロ野球で活躍した往年の名選手から「野球の楽しさ」を学んだ児童が、いつの日か自身の子や孫もたちに教える姿が見られますように…。

　オリックス・バファローズ少年少女野球教室のコーチの皆様、ありがとうございました。

１月２４日（金）今回の児童集会のゲームは「ばくだんゲーム」。グループで円になり、「ゴロゴロ・・・　ピカ　ドッカーン」の掛け声が流れている間にボールを手渡ししていきます。「ドッカーン」の掛け声の時にボールを持っていた人がアウト！
１年生から６年生まで歓声を上げながら楽しむ姿が見られました。集会委員の皆さん、楽しい企画をいつもありがとうございます。次回も楽しみです。

１月２２日（水）４年生がブラインドサッカーを体験しました。日本ブラインドサッカー協会から、中川選手をはじめ２名の方をお招きし教えていただきました。「相手の立場になって考え、行動することの大切さ」をブラインドサッカーを通じて学ぶことができました。日本ブラインドサッカー協会の皆様ありがとうございました。

１月２１日（火）生野図書館より「あじさいブック」の皆様に来ていただいて、３・４年生を対象に絵本や紙芝居の読み聞かせを行いました。「ねずみ年」にちなんで、ねずみが登場するお話があったり、ニホンオオカミについてのお話があったり、児童も興味津々でお話の世界に浸っていました。「あじさいブック」の皆様ありがとうございました。

　給食ペロリ週間のさなかの本日１／22（水）は、みんなが大好きなカレーライスとごぼうサラダ・プチトマトでした。具材には金時豆も入っており、ふだんあまり口にしない組み合わせをおいしく味わうことができました。子どもたちももちろんぺろりと完食でした。

　「全国学校給食週間（１／24〜30）」
　戦争によって中断された給食が、再開された日を記念して学校給食週間ができました。世界中には飢えで苦しんでいる子どもたちがたくさんいます。好き嫌いをしないで残さずに、そして、給食にかかわるすべての人に感謝して食べましょう。