あきみつけ
秋の深まりが感じられるこの頃です。子どもたちにもそんな『小さな秋』を見つけてほしいなあと思っています。
校庭のキンモクセイの花が満開です。とってもいいにおいがしますが、子どもたちは「トイレのにおい」と表現する子もいます。確かにそうなんだけど…。 講堂の敷地の角のところに「みかん」が植わっています。今年は5つ実をつけました。まだ、青々としています。あと3週間くらいで黄色く色づき、食べごろになるでしょう。 それまで食べられないようにと祈っています。 5年生 ご飯を炊いてみよう登校してすぐ、家庭科室でお米を洗ったときには「水がつめたいな。」「思ったよりお米がこぼれてしまう。」といった気づきの声や、「毎日これやるのしんどいな」など、お家でご飯を作ってくれる人への感謝の言葉も聞こえました。 授業では、透明な鍋でご飯を炊きます。水が沸騰して、ご飯が炊けていく様子をじっくり観察することができます。子どもたちは、鍋の中の様子に釘付けになりながら、火加減を調節して、おいしいご飯が炊けるように頑張っていました。 ヘロンの噴水
4年生は『空気と水の性質を学習しています。空気は、力を入れると圧し縮めることができ、元に戻ろうとする力が働く。圧し縮められるとその分、元に戻ろうとする力は強くなる』『水は圧し縮めることができない』という学習をしました。
生活を振り返ると、その原理がエアガンや湯沸かしポット、ペットボトルロケットなどに使われています。その2つの性質を使って、大昔のヘロンという人が作った『ヘロンの噴水』と呼ばれる永久機関を学校で試作してみました。 4年生には少しその原理を理解するには難しかったようですが、水が回り続けることを見て、「へー」「ほー」という声を上げていました。 菅北おもちゃランド 2
その2です。
菅北おもちゃランド
2年生が生活科で作ったおもちゃを使って、おもちゃランドを開きました。風やゴムで動くおもちゃ、磁石を使った魚釣り、その他いろいろ1年生を招待しておもちゃランドを運営していきました。
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