明日の世界の 担い手と 今日も 白亜の学舎に 若さあふれる 梅南の 希望の灯 高く揚げ ああ励みゆく わが母校 輝け まつば小学校 誠の意 いだきつつ 情豊かに はぐくみて 古き敷津の 松の宮 堅き絆の友垣を ああ築きゆく わが母校 たたえよ まつば小学校 行くて険しき 道とても 昇る朝日の さわやかに 示す津守の みおつくし 若人集い たゆみなく ああ進みゆく わが母校 はばたけ まつば小学校

1月18日 土曜授業 その6

3時間目は、4年、5年、6年の防災・減災学習でした。
30年以内に大阪で大地震が起きる確率は80%であることにあらためて驚きました。
次は、沈黙の時間を190秒体験しました。
これは、東日本大震災である場所に起きた震度6強の地震が、起きていた時間が190秒だったと後で教えていただきました。

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1月18日 土曜授業 その7

次にグループで考えました。
大地震が起きて、大津波警報が出されました。
家族で相談して、トランクの中に必要な物を相談する学習です。
トランクに入れられる物は限られています。
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1月18日 土曜授業 その8

トランクに入れる物の候補は、「ゲーム機、本、毛布、水、食料、薬、服、携帯電話、家族の写真、お金」です。トランクに全部入りません。手で持つのも、頭にのせるのもダメです。つまり必要な物を選択するという学習です。

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1月18日 土曜授業 その8

「水は生きていくのに必要。」「食料もそうだし・・」「お金は、避難所から出たら必要だし・・・」
「ゲーム機はストレス解消に必要だ。」「薬はおなかが痛くなった時に・・」色々な考えがグループで出ました。
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1月18日 土曜授業 その9

みんな真剣に考え、議論していました。
あっという間に相談する時間が終わりました。
後で聞いてのですが、190秒だったそうです。
つまり、地震の時に考えていては時間が足りないでしょう。
だから、時間の取れる時に、みんなで考えておきましょうということだったそうです。
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2/18 学習参観・学級懇談会