大阪市役所玄関に展示されている、「大阪市立・府立特別支援学級・特別支援学校生徒作品展」を見学してきました。

大阪府内・市内の特別支援学級、特別支援学校に在籍する生徒たちがそれぞれ自由なテーマで作った作品が展示されていました。
みんな、自分と同世代の生徒たちが作った色とりどりの作品に夢中で、時間いっぱいまで楽しそうに見学していました。

３年生の道徳の授業の様子です。
上の写真は、3組の『千年先のふるさとへ』の授業(寺田先生)、下の写真は、６組の『月明かりで見送った夜汽車』の授業(坂下先生)です。

情報機器やワークシートなどを使用しています。
しっかりと自分をのばしていこう。

本日６限目、２月に行う職業講話について希望調査を行いました。
社会で働いていらっしゃる１５名の方にご来校いただき、「働くとはどういうことか」「どんな仕事があるのか」について話していただき、学習します。

炭谷先生からは、どの仕事にもやりがいや達成感があり、社会で大切な役割を果たしていること、時代の流れに沿って仕事の種類が変わり、中学生が社会に出る頃には今はない仕事がたくさん存在するかもしれないこと、仕事につくには必要な学歴や資格があることなど話がありました。

これまでは学校の先生や保護者の方以外と話すことが少なかったと思いますが、この学習を通して働く大人と話すことで自分の視野を広げ、将来について考える大切な機会にしてほしいと思います。

本日の学年集会の様子です。
花田先生から日頃の学校生活について話がありました。
１．自身の持ち物を大切に扱い、身だしなみを整えること
２．授業に集中し、クラス全員が参加できるように迷惑行為のないようにすること
など話がありました。

委員長からは委員長会で話し合った結果、
「２分前行動の徹底」が引き続き目標になったと話がありました。

今日の様子を見ていると、いつもより早く授業準備が出来ていたようです。引き続き意識して、先生に言われる前に行動し、自分たちでチャイム前着席ができるようになりましょう。

ほけんだより１月号を発行しました。
１２月の保健室の来室状況や、スマホ依存チェック、そして冬の健康について記載しています。

詳しくはこちらをごらんください。
２０２０年１月号