今日の給食は、「ごはん、牛乳、千草焼き、みそ汁、ごまひじき」でした。

千草（ちぐさ）焼きは、卵に細かく刻んだいろいろな食材を加えて焼き上げた料理です。
給食では、卵のほかに、ほぐしたささみや豆腐、コーン、三つ葉、そして給食室でとった出汁が入っています。
具材をたっぷり入れた千草焼きは、具の歯ざわりと、卵のふわふわ食感がとても美味しい料理です。

（上）深さのある鉄板に卵液と具をいれて、三つ葉をちらしています。
（中）焼き物機に入れて、蒸し焼きにします。
（下）できあがり♪

６年生では、地層の学習をしています。地層はどのようにしてできたのか、ペットボトルに土を入れて実験してみました。
ペットボトルを振った後しばらく置くと、土がいくつかの層に分かれ始めました。すぐに分かれ始めたので、「すごーい。」「分かれ目がはっきり見えてきた。」など声を上げていました。子どもたちは、目の前で起こる現象をしっかりと観察し、どうして層に分かれたのか考えることができました。

紛失または、破損してしまった場合は、学校までお知らせください。

名札は、１個１００円で購入することができます。

算数では「重さを数で表そう」の学習がはじまりました。

今日は天びんを使って、子どもたちの身近にあるものが、木のブロック何個分でつり合うかを調べました。

子どもたちは予想した重さの順になるのか、楽しみながら一つ一つ数えて、慎重にブロックを積んでいました。

「流れる水のはたらき」の学習が始まりました。
川の写真をそれぞれのタブレットに送り、一人ひとり詳しく川の様子を観察しました。
それぞれが発見したことをタブレットに書き込み、ペアの人と話し合う中で、川の曲がっている内側に土や砂がたまっていることに気づき、この他にも内側と外側ではどのようなちがいがあるのか、これから調べていくことになりました。