校長先生のお話

「スポーツの価値を高める」
ラグビーのワールドカップで優勝した南アフリカのキャプテンは、黒人選手であった。
これまで白人だけが務めていたキャプテンを黒人が担い、優勝したことで、人種差別の考えを持たないのがラグビー界の常識となるだろう。
また、他国の文化として認められるところもある刺青を施した選手は、日本には馴染まないことを認識し、試合以外では目立たないように配慮されていたという。
日本の文化とは相入れない両チームの選手が試合後に交わす握手や抱擁から、そのスポーツのすばらしさを世の中に知らしめることとなった。
このことは、好きなスポーツにとりくんでいるみなさんにも、共通するところがあるだろう。みなさんの言動や行動がすばらしければ、「さすが、○○部だ」と思われ、そのスポーツの価値が高まっていくことに繋がる。好きなことが評価されることを喜べるスポーツマンであってほしい。

市岡中学校での合同練習でマシンを使ってのバント練習など行いました。
勝負どころでのバントはかなり有効となり、ボールをゆるく転がすなど意識的にミートを心がけました。次の試合では今日の練習の成果がでることを期待します。

１年生は一時間目、テスト計画と校外学習のしおりづくりを行いました。

校外学習はいよいよ今週の金曜日に出発となりました。
各係の人は自分の役割をしっかり果たし、全員が協力して校外学習を成功させましょう！

２試合目は、接戦となりましたが、新北島中学校に勝利しました。１勝１敗となり、リーグ１位の決定戦に進むことはできませんでしたが、持てる力は発揮できたのではないでしょうか。応援ありがとうございました。

本日、住之江スポーツセンターにおいて、住之江区PTA協議会親睦女子バレーボール大会が開催されています。
住之江中学校PTAチームは初戦で清江小学校と対戦しました。２セットとも先行される苦しい展開となりました。相手のマッチポイントから点差を詰めましたが届かず、ストレートでの敗戦となりました。この後、新北島中学校と対戦します。