2年生合唱コンクール 1組

 

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2年生合唱コンクール 3組

 

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2年生合唱コンクール 2組

 

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2年生合唱コンクール 4組

 

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本日の献立/2月14日(金)

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献立名 ・関東煮
    ・もやしとにんじんの甘酢あえ
    ・白花豆の煮もの
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 765kcal、たんぱく質 30.4g、脂質 16.3g

☆白花豆(しろはなまめ)☆
 白花豆は、ベニバナインゲン(紅花隠元)の仲間で、種類が多いインゲン豆の中の一種です。中央・南アメリカの高地が原産とされ、新大陸の発見以降16世紀から17世紀にかけてヨーロッパ全域に広がりました。日本へは徳川時代の末期に伝わりましたが、きれいな花を咲かせるので、観賞用とされていたようです。食用としての栽培は、明治時代になってからで、主産地となっている北海道では1914年(大正3)ごろから始まりました。そして、赤い花に混在する白い花の品種を選別して、花も実も白いことから「白花豆」としての栽培も広がりました。一方、赤い花の豆は、赤紫に黒斑があり、こちらは「紫花豆」として呼び分けられています。どちらも大粒で品質も良く、煮豆や菓子の材料に利用され、特に白花豆は大粒甘納豆の原料として好まれています。
 栄養の面では、低脂肪、高たんぱく質で、ビタミンB1やカルシウム、鉄、食物繊維なども多く含んでおり、とても健康的で栄養価の高い食品です。
 今日の給食では、砂糖、しょうゆ、塩の味付けで煮ものにしています。

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