あいさつ運動、がんばってますあいさつ運動も、土曜日まで…。最後まで、運営委員みんなで元気にがんばります。 芸術鑑賞会〔あらうま座〕 その4
最後は「ぶち合わせ太鼓」という神奈川県の三崎という港町で、大漁を祈願して叩かれてきた、漁師たちが太鼓を競って叩く踊りをみせていただきました。
からだに響く太鼓の音は大迫力で、叩き手がどんどん変わっていっても乱れない太鼓のテンポに、子ども達も驚いた様子でした。 講演後は、6年生の児童代表の挨拶がありました。各学年の児童も、普段見れないようなさまざまな芸能を鑑賞することができ、興奮が胸いっぱいに広がったようで、たくさんの感想を語っていました。 芸術鑑賞会〔あらうま座〕 その3
沖縄の唄や踊りは、三線や太鼓の演奏にのせて「カチャーシー」と呼ばれる幸せをみんなで分かち合うことを祈って踊られます。
山で切った木をみんなで運ぶ様子を表した「国頭サバクイ」や、明るく働き者の沖縄のおじぃやおばぁと村人を表した「豊年踊り」などを鑑賞しました。沖縄の護り獅子、シーサーも子ども達に幸せを運びにやって来てくれました。 アイヌの唄や踊りとはまた違っていて、子ども達はその違いを楽しみながら、聞き入っていました。 芸術鑑賞会〔あらうま座〕 その2
アイヌ民族の踊りや唄は、人間が自然の中の一部として生かされた命であることを象徴しています。
子ども達は「オンカミ」と呼ばれる祈りの仕方を教えていただき、太陽と大地のエネルギーを合わせるように、手を叩きながら「エムシリムセ(剣の舞)」や「サロルンリムセ(鶴の舞)」、「クリムセ(弓の舞)」などを、鑑賞しました。 芸術鑑賞会〔あらうま座〕 その1
本日、民族歌舞団「荒馬座」の方々をお招きして、体育館にて芸術鑑賞会を行いました。
「いのりの祭」をテーマに、北は北海道のアイヌ文化から、南は沖縄の琉球文化まで、日本の芸能を存分に楽しむことのできる講演です。 まずは、児童代表の挨拶から始まり、北海道でニシン漁の作業唄として歌われてきた「沖揚げ音頭」のひとつの「ソーラン節」の演技を、なんと6年生の児童代表による大太鼓・締め太鼓の演奏にのせて、踊っていただきました。 6年生は事前指導として、ワークショップにも参加しており、「音楽の学習で、和太鼓を叩く機会はあまりないので、ソーラン節の踊りに合わせて演奏することができて、貴重な経験になりました。」と感想を述べていました。 |
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