2/13・14 1年生人権学習
2/14(木)は淀川区の人権推進委員の辻川さんにお話をしていただきました。
「相手を思いやる気持ちが大事だ。」 「『人』という字のようにお互いが支え合う気持ちが大切だ。」 「知っているだけでなく、実際に起きたときに正しく行動することが 大切というのは 確かになと思いました。 2/15(金)は「聲の形」というDVDを見て考えました。 「障がいを持った人を差別するのはダメだ。」 「いじめはいじめられている人はもちろんつらいし、いじめている人も 後できっと後悔しいやな気持になるから、絶対にしてはいけない。」 「自分なら主人公にやさしく接したり、支えたりしたい。」 2日間を通して、「いじめ」や「障がい」について真剣に考える機会になりました。 2/14 給食献立
本日の給食は、
●豚肉とごぼうの煮もの ●なにわうどん ●プチトマト ●パン 今日の給食の献立は「豚肉とごぼうの煮もの」「なにわうどん」です。 豚肉とごぼうの煮ものは、豚肉に料理酒で下味をつけます。ごぼうはさっと水にさらしてあくを抜いておきます。出汁こんぶ、削り節で出汁をとり、豚肉、にんじん、ごぼうの順に加えて煮ます。煮上がれば、砂糖、塩、濃口しょうゆで味つけして出来上がりです。 ごぼうは今が旬の冬野菜です。ごぼうには食物繊維が豊富に含まれています。お腹の調子を整え、血糖値やコレステロール値を低下させる効果があります。 なにわうどんは、大阪で生まれたといわれる「きつねうどん」に、大阪で昔から作られている伝統的な食品の一つである「とろろこんぶ」をのせて食べるうどんです。このうどんを、大阪市の給食では「なにわうどん」と呼んでいます。昆布とかつおの出汁があげ、とろろこんぶに絡まって美味しくいただけます。 今日の給食も残さずに美味しくいただきましょう。 2/13 給食献立
本日の給食は、
●あかうおのしょうゆだれかけ ●うすくず汁 ●高野どうふのいり煮 ●ごはん 今日の給食の献立は「あかうおのしょうゆだれかけ」「うすくず汁」です。 一般的に「あかうお」と呼ばれる魚は、「アラスカメヌケ、モトアカウオ、チヒロアカウオ」などがあります。給食の献立の「あかうお」は「アラスカメヌケ」です。 アラスカメヌケは、北大西洋の寒くて深い海に生息しています。体調は40〜50cmぐらいのものが多いです。白身の魚で身もしっかりしていて食べやすいお魚です。 うすくず汁は、吸い物の仕上げに水溶きのくず粉を加えて薄いとろみをつけています。とろみをつけることで、寒い時期にはお汁が冷めにくく、美味しくいただけます。 高野どうふは豆腐から作られています。作り方は、豆腐の水分を抜き冷凍します。冷凍した豆腐を解凍し更に豆腐の水分を抜き冷凍します。その凍った豆腐を自然解凍してできたのが高野どうふです。さらに、1週間ほど外で干して乾燥すれば日持ちがする保存食となります。 今日の給食も残さずに美味しくいただきましょう。 ※ 今日の「あかうおのしょいうゆだれかけ」の残食率は0%でした。 生徒みんなが美味しくいただいてくれました。 2/12 給食献立
本日の給食は、
●押麦のグラタン ●スープ ●いよかん ●パン 今日の給食の献立は「押麦のグラタン」です。 押麦のグラタンは、鶏肉にワインで下味をつけます。バターは湯せんで溶かし、小麦粉はふるって、弱火で色づかないように乾煎りしておきます。 綿実油を熱し、下味をつけた鶏肉を炒めます。次にたまねぎを炒め、マッシュルーム、押麦、湯を加えて煮ます。煮上がれば、塩、こしょうで味つけし、バター、からいりした小麦粉、牛乳を加えてミニバットに入れ、混ぜ合わせた粉末チーズ、パン粉をふり、焼き物機で15分間焼いて出来上がりです。 押麦は、大麦の外皮を剥いてから蒸してローラーで押し潰し乾燥させたものです。押麦には、食物繊維、鉄分やビタミンB1が豊富で、お腹の調子や貧血予防、疲労回復などに効果があります。 今日の給食も残さずに美味しくいただきましょう。 2/10 給食献立
本日の給食は、
●すき焼き煮 ●もやしときゅうりのしょうがづけ ●ツナっ葉いため ●ごはん 今日の給食の献立は「すき焼き煮」「ツナっ葉いため」です。 すき焼きは、牛肉に料理酒で下味をつけます。麩は水につけてもどします。糸こんにゃくはあく抜きでゆでます。綿実油を熱し、牛肉を炒め、砂糖、みりん、塩、濃口しょうゆで味つけします。次に糸こんにゃくを炒め、はくさい、白ねぎの順に加えて煮ます。煮上がれば、とうふ、まいたけを加え最後に麩を加えて出来上がりです。 ツナっ葉いためは、マグロの缶詰と大根の葉の炒めものです。大根は根の部分より葉の方に栄養が多くあります。大根の葉はβ-カロテンを多く含む緑黄色野菜です。また、カルシウムや鉄などのミネラル類や、葉酸、ビタミンEなども含まれています。 今日の給食も残さずに美味しくいただきましょう。 |