5・6年「車いす体験・アイマスク体験」をしました!2
アイマスク体験では、二人一組になって目隠しをし、段差のある個所や狭い道を通る体験を通して視覚障がいのある方がどんな不便を感じているかを体験しました。また、牛乳パックやシャンプーのボトルをさわって、ユニバーサルデザインがどんなところで使われ、役に立っているかを経験しました。
車いすやアイマスクの体験活動を通して、相手を思いやることの大切さをたくさん学ぶことができました。 大阪市心身障がい者リハビリテーションセンターのみなさん、今日は貴重な体験をさせていただきありがとうございました! 5・6年「車いす体験・アイマスク体験」をしました!1
大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターでは、市内の小中学校を対象に車椅子の講習、実践型の体験を通じて障がいのある方への理解を深める活動を行っています。
本校では、総合的な学習「誰もが住みやすい社会・バリアフリーな社会」を学ぶ機会としてこの体験活動を実施しています。活動に使用する車いすや機材の設置・搬入出などの準備から講習まですべてセンターの方が行い、子どもたち全員が安全にしっかり体験できる場を作ってくださいます。車いす体験では、車いすで自走したり、車いすを押したり押されたりする活動を行いました。実際車いすに乗ってみて、どんな場所に困るか、どんな時に怖いと感じるか利用している方の気持ちに気付くことができ、どんな手助けが必要かを学ぶことができました。 この花の名前は?
運動場の端に6月の梅雨とともにきれいに咲く花を見つけました。マンジュシャゲ(ヒガンバナ)のように、くきがにょきっと出てきてその上に、見事なブルーの花が咲きます。今はつぼみですので、満開になればまたアップします。
4年 一日の気温の移り変わり
学校にある百葉箱です。4年生で学習します。理科室にあった記録温度計を設置して、「一日の気温の変化」を学習します。現在、1週間分の記録を取っているところです。
身の回りの自然の移り変わりを感じる豊かな子どもであってほしいと思っています。 「夢・授業」セレッソ大阪!(5・6年)
大阪市ではアスリートによる「夢・授業」を行っています。トップアスリートの指導を受ける機会を設けることで、いろいろなスポーツへの関心や、やってみようという意欲を育てようという取り組みです。
本校は「夢・授業」に応募してセレッソ大阪のコーチにサッカーの授業を教えてもらえることになりました。今日はその当日です。サッカーの動きやボールに慣れることから始まり、パスやドリブルなどを練習しました。4人のコーチと点を取り合うゲームでは何とかコーチから得点しようと大盛り上がり。最初はぎこちない動きの子どもたちでしたが、慣れるにつれてボールを取ろうと必死にコーチに食い下がる様子も見られました。サッカーが大好きという子どもたちはもちろん、運動が苦手、サッカーは得意でないという子どもたちもコーチの指導でその魅力にふれ、とても楽しい時間を過ごすことができました! |
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