1月9日の給食です。【正月の行事献立】 正月料理には、新年を祝う気持ちやいろいろな願いをこめたものがたくさんあります。 『ぞう煮』 もちを主に、いろいろな具を入れた汁物です。地方や各家庭によって入れる具や味付けなどに特色があります。(給食は、白みそ仕立ての関西風ぞう煮です。) 『ごまめ』 「田作り」とも言われます。昔、肥料としていわしを田にまいたことから、豊作を願う気持ちがこめらてれいます。 『れんこんのちらしずし』は豚肉、れんこん、さんどまめ、コーン、かんぴょうを使用し、粉末の昆布を加えて旨味を増すようにしています。 1月8日(水)の給食です。「ポトフ」 肉や野菜、香草を煮こんだフランスの家庭料理です。煮込んだ肉と野菜をスープと一緒に食べます。給食では牛肉とウインナー、じゃがいも、キャベツ、にんじん、パセリを使っています。 「カレーソテー」は鶏肉、ピーマン、もやしをいため塩、こしょう、カレー粉で味つけしています。 大盛況夏休みから始まった東側トイレの改修工事が、12月末でようやく終わりました。トイレで使用するスリッパや掃除用具などをそろえ、掃除の分担なども新しくして、今日から子ども達も使用できるようになりました。 新しくなったトイレは、センサーで感知して照明が自動で点灯します。また、全てが洋式の便座になっています。そして全ての階に、少し広い多機能トイレも設営されています。 休み時間になると心待ちにしていた子ども達がトイレを利用して、「すごくきれいなトイレやった。」と嬉しそうに教室に帰ってきました。 保護者のみなさまも小学校にお越しの際は、ぜひ新しいトイレをご利用ください。 新しい年を迎えて(3学期 始業式)クリスマスやお正月といったイベントが盛りだくさんの冬休みが終わり、子ども達が元気に登校してきました。ご家族と旅行に出かけたり、帰省しておじいちゃんやおばあちゃんと遊んでもらったり、めいっぱい楽しんだことでしょう。 3学期の始業式は校長先生と、「明けまして、おめでとうございます。」とご挨拶をしました。校長先生からは、「2学期の終業式でみなさんで考えた、令和の宮原版『お・あ・し・す・ご』を覚えていますか。この素敵な言葉を3学期は増やしていくようにしましょう。」とお話がありました。 令和の宮原版『お・あ・し・す・ご』 お … おはようございます あ … 安全に し … 信じてる す … 素晴らしい ご … ごめんなさい 『お・あ・し・す・ご』が教室にあふれると、宮原小学校の校訓でもある、明るい子、優しい子、たくましい子がどんどん増えていくと思います。 始業式の最後には、みんなで声をそろえて大阪市歌と校歌をうたいました。子ども達のすんだ歌声が講堂に響いて、気持ちの良い新学期のスタートをきることができました。 令和 宮原版「お・あ・し・す・ご」朝の寒さを吹き飛ばすように、明るい笑顔の子ども達が登校してきました。今日は2学期の最後の日です。 講堂で行った終業式では、始めに校長先生のお話をお聞きしました。「校長先生が担任の先生をしていたときに、クラスの子どもたちと『お・あ・し・す・ご』の言葉を考えました。(お)はようございます、(あ)りがとう、(し)つれいします、(す)みません、(ご)めんなさい、です。では、今から令和の宮原版『お・あ・し・す・ご』を考えましょう。」 校長先生が一つずつ候補になる言葉を発表して、子ども達が手を挙げて令和の宮原版『お・あ・し・す・ご』が決まりました。 お … おはようございます あ … 安全に し … 信じてる す … 素晴らしい ご … ごめんなさい 「おはようございます」や「ごめんなさい」は、やはり大切な言葉なので、令和の新しい時代でも選ばれました。子ども達が大事だなと思って選んだ「安全に」、「信じてる」、「素晴らしい」は、自分も家族も友達も明るい気持ちになれる言葉ですね。 新しく生まれた宮原版『お・あ・し・す・ご』が、3学期には子ども達の心にしみこんでいくことでしょう。 終業式の最後には、全員で大阪市歌と校歌を歌いました。素直な宮原小学校の子ども達澄んだ歌声が講堂に響き、気持ちよく2学期の締めくくりをすることができました。 |
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