新聞紙スリッパを作り、砂利石を敷いたところをスリッパで歩き、丈夫さを体験しました。

　「防災クイズ」をしました。「大きな地震が発生したとき、あなたは海の近くにいました。どうしたらよいでしょうか？」などの問題を、三択で考えました。防災についてのクイズやゲームをすることにより、安全に自分の身を守ることを体験しました。

　１月１８日（土）、今津地域防災リーダーの皆さんを中心に学校へお越しいただき、防災学習をしていただきました。災害が起きた時に、児童が自分の命を守ることができるようにするために、地域の方々と防災について考えました。
　１年生は、「防災ダックゲーム」をしました。地震や火事、台風などの災害から、少しでも自分の体を守ることの大事さを理解できるようにしました。体を大きく動かし、大きな声を出すことに注意しました。

　今から２５年前の今日１月１７日午前５時４６分、６４３４人が亡くなった阪神・淡路大震災が発生しました。そして、この震災を教訓に、休み時間に地震が発生したという想定で避難訓練を行いました。
　子どもたちは、教室・廊下・階段・トイレ・運動場・中庭など、様々な所にいます。その時に地震が起こりました。まずは、一人一人が自分の命を守れるように、その場で、机の下にもぐったり、頭をかかえてしゃがんだりと、自分なりによりよい行動をとりました。そして、揺れが収まると、全員が運動場の真ん中に避難しました。
　地震はいつ起こるかわかりません。その時に自分はどのような行動を取ればよいのか、平素から一人一人が真剣に考えておかなければいけません。

　１月１６日（木）、５年生が出前授業で、サッカーのコーチの方に来ていただいて、
パスを中心に教えていただきました。
　最初に準備運動を行い、２人１組となってパスの練習を行いました。相手の足の間にパスを通すゲームも取り入れながら、「ボールを蹴る時は足の内側（インサイド）で蹴り、踏ん張る足はパスをする相手の方へ向ける」という基本的なことを学習しました。
　そして、学習したことを活かして、シュートゲームをしました。赤・白それぞれ２つのゴールにシュートをして、たくさんボールを入れたチームが勝ちです。もちろん、ディフェンスもあります。
　最後に男女別でミニゲームを行いました。
　１時間の授業でしたが、サッカーの楽しさを味わうことができました。