野村克也さんが亡くなられた。小学生の頃、野球帽に誇らしげに南海ホークスのバッジをつけていた私としては、選手兼監督として活躍されていた頃が印象深い。たくさんの名言を残されているが、次のような言葉を新聞で見つけた。「人生」の二文字から野村さんが連想するのは、次の四つの言葉だそうだ。「人として生まれる」（運命）、「人として生きる」（責任と使命）「人を生かす」（仕事、チーム力）「人を生む」（繁栄、育成、継続）
　野村さんが校長だったら、どんな風にこの時代をリードされるだろうか。「ことば」という「カタチ」にして、しっかりと「思い」を伝えられるようになりたい。

総合の時間に、2分の一成人式を行いました。子どもたち一人ひとりが10年間の感謝の気持ちを手紙に込め、保護者の方に発表しました。

温められた泡の正体を実験で調べています。

2,3時間目に、3・4年生で影絵芝居の練習をしました。実際に影絵で使用する道具を持ち、工夫して考えたセリフを付け加えながら、熱心に練習に取り組みました。26日の発表に向けて、演技力や表現力を高めていきたいです。

班ごとに別れて、役や台詞を決めています。