交流給食6年生 租税教室「税のことについて知ろう」私達の町の安全や、衛生管理には税金が使われています。子ども達が大好きな公園の設備や、町を彩る緑も税金で整備されています。東淀川税務署にお願いして、税理士の方を講師としてお招きし、6年生は税についての学習をしました。 まずは、「もしも税金がなかったら私達のくらしはどうなるか」をビデオで学習しました。身の回りには税金によってつくられている物や、税金によって整えられているものが多くあり、税金がないと不便なことが多くでてきます。続けて、税金にはいろいろな種類があることや、大人だけでなく子どもであるみんなも消費税などの形で税金を納めているということを教えていただきました。 今回の学習で、みんなが納めた税金がくらしのために使われていることや、税金を納めることの意義を学ぶことができました。 児童会「あいさつレンジャー 参上!」来週は児童会が中心になって取り組む「あいさつ週間」です。朝に吹く風が冷たくなってくると、子ども達もギュッと体を縮こまらせて登校してきます。すると、「おはようございます」という朝のあいさつも自然と小さくなってきます。 寒さに負けない明るいあいさつを、宮原小学校の子ども達に広めるために、大人気のあいさつレンジャーが舞台に登場しました。カッコよくポーズを決めたあいさつレンジャーから、全児童にメッセージが送られました。 あいさつは 「あ」かるく、「い」つも、、「さ」きに、「つ」たえよう あいさつをする時は 「あ」あたたかく、「い」ろんな人に、「さ」わやかな笑顔で、「つ」たえよう 一日を気持ちよくスタートできるように、朝、目覚めた子ども達に「おはようございます」とあたたかい声をかけてあげてください。 4年生 研究討議会「これからの英語の学習では」研究討議会では今回の授業をふり返り、授業づくりで工夫されていた点や、改善した方が良い点について話し合われました。 また、教育委員会からお招きした講師の先生からは、小学校で始まる英語教育の目指すところや、授業づくりで気を付けることなどについてお話をしていただきました。小学校では、コミュニケーションをとるツールとして英語を使う能力が養われることが求められています。 新学習指導要領が定められ、この4月から実施されます。それに伴って、中学年では年間で35単位時間の外国語活動が、高学年では年間で70単位時間の英語科の授業が行われるようになります。新年度に向けての変更点につきましては、今後、保護者のみなさまにお手紙などを通じてお知らせしていきます。 4年生 研究授業 英語「What do you want?」4年生で英語の研究授業を行いました。今回の課題は「オリジナルのピザをつくろう」です。 まずは、軽快な音楽に合わせて「What do you want?」―「I want ○○○.」と、たずねる言葉とそれに答える言葉の文型を、繰り返し練習します。言葉といっしょにジェスチャーもつけるので、子ども達の身振り手振りも次第に大きくなっていきます。授業の始めに行うこのチャンツで、基本の文型を覚えたり、名詞の単語を増やしていきます。今回の学習では、玉ねぎやニンジン、キュウリ、じゃがいもといった野菜の名前も合わせて覚えることができました。 次に、テーブルを合わせてグループをつくり、お店の店員さんとお客さんの役割になって買い物ゲームをしました。買った野菜(カード)はグループのピザの絵の上に乗せていきます。お友達とどの野菜を選ぶかを相談して、色とりどりの野菜がのった美味しそうな ピザをつくりました。 外国人講師の先生もゲームに参加して、テーブルを回って子ども達に話しかけてくださっていました。子ども達は緊張しながらも外国人講師の先生との会話を楽しんでいました。 |
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