校訓 〜あかるく やさしく たくましく〜
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5年生 社会見学【ダイハツ工業】

 1月20日(月)、ダイハツ工業へ社会見学に行きました。「大」阪にある「発」動機製造株式会社から「ダイハツ(大発)」という社名になったそうです。ダイハツ工業では自動車の製造している様子や歴史について、見たり触れたりしながら学習しました。
自動車の製造工程では次々に車ができていく様子を間近で見ることができました。一つ一つ丁寧にチームワークよく部品を取り付けていく作業員の方達の姿に子どもたちはとても感動していました。
 車に乗る人はもちろん、その周りで生活をするすべての人のことを大切にした「安全・安心・環境にやさしいクルマづくり」をしっかりと学ぶことができました。

     Light you up! 〜らしく、ともに、軽やかに〜

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1月20日(月)の給食です。

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今日の献立は、親子丼、みそ汁、黒豆の煮もの、牛乳です。
「黒豆」
お正月に食べる、おせち料理のひとつです。黒豆には「まめに(まじめに)働き、まめに(健康に)暮らせますように」という願いが込められています。
「親子丼」は鶏肉とたまねぎを甘辛く煮て卵でとじ青ねぎを加えて彩りよく仕上げた具をご飯にかけていただく献立です。「親子丼」は、「卵」の個別対応献立です。

阪神、淡路大震災の教訓をいかそう

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1月17日(金)ちょうど25年前の1995年1月17日、午前5時36分に大きな地震が阪神・淡路地方を襲いました。毎年この時期が近づくとテレビなどで震災の映像が流れるので、当時の頃を思い出さずにはいられません。
 今日は、大きな地震発生とそれに伴って津波警報が出た時を想定して、運動場への避難と、3階以上の教室への高所避難の訓練を行いました。登校する前にお家の方と、阪神・淡路大震災のお話をしてきた子ども達も多かったようで、避難訓練に真剣に取り組む様子が見られました。
 避難訓練のまとめに校長先生から、「阪神・淡路大震災で被害にあった方達のことや、東北地方での東日本大震災、北海道や九州で起こった地震で被災された方達のことを思いやる。そういう気持ちをもてる人になることが大切です。」というお話をいただきました。
 25年という長い歳月が経ったということで、保護者の中にも震災の記憶がないという方もおられることでしょう。しかし、この関西で起こった大きな災害の教訓をいかし、子ども達が災害に備える気持ちを育てて、命を守れるようになってほしいと思います。

1月16日(木)の給食です。

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今日の献立は、豚肉と野菜のカレー煮、カリフラワーとコーンのサラダ、りんご、大型コッペパン、いちごジャム、牛乳です。
「カリフラワー」カリフラワーは緑のグループの食べ物で「おもに体の調子を整える働き」があります。みなさんが食べているつぼみの部分には、ビタミンCが特に多く含まれています。
「ビタミンC」傷を早くなおしたり、病気にかかりにくくしたりする働きがあります。」
「カリフラワーとコーンのサラダ」は焼き物機で蒸し、砂糖、塩、米酢、綿実油を合わせたドレッシングであえています。

「7つの習慣」研修会

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1月15日(水)
 6年生が2学期から取り組んでいる「7つの習慣」の学習も、計画的に進んでいます。これからの社会を生きていく子ども達に求められる「主体性」や「想像力」、そして「コミュニケーション力(共創力)」を身に着けていくために、学年で集まって習慣を1つずつ積み重ねています。
 昨日の放課後には講師の先生をお招きし、教職員を対象とした「7つの習慣」の研修会をしていただきました。「7つの習慣」の内容は6年生が学んでいるものと同じですが、その理論などについても詳しく教えていただきました。
 研修の中では、パラダイム(物の見方)によってとらえ方が変わることや、シナジー(共同作用)を発揮することで新たな気づきを得られることなどを、グループワークやペアトークで体験しました。
 講師の先生がおっしゃった、「未来の社会に合わせた子ども達をつくるのではなく、子ども達が未来の社会をつくるのです。」という言葉が、心に響きました。
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