ひとつの学級が運動場に並んで向かい合っています。
何が始まるのかと見ていると・・・。

なんと、「はないちもんめ」が始まりました。

どういう心境かな。

　４枚のジャンピングボードのうち、２枚が半分に割れてしまいました。
今は、２枚のボードを順番に使っています。

自分の番がくるまで、ちゃんと一列に並んでいます。

「とめ」「はね」「はらい」に気をつけ、バランスを考えながら
書道に取り組んでいます。


精神を集中しているせいか、３年生の教室内が凛とした空気に包まれていました。

　廊下から教科書を全員で読む声が聞こえてきました。

教科書を両手で持って、集中しています。

「文章を目で見る」⇒「脳で文章として理解」⇒「声を出す」⇒「耳で聞く」⇒「聞こえた文章を再度理解」

という多くの処理をともないます。

音読することで「セロトニン」という幸せを感じるホルモンも分泌されるそうです。

宿題の本読みもしっかりしようね。

　国語の学習で、主人公のねずみになりきって
遠くにいるおばあさんに
大声で呼びかけています。

なりきることで、その情景や心情を
しっかり思い浮かべることができたかな。