仲間を考える集会(2月6日)
今日は「仲間を考える集会」が行われました。
はじめに校長先生から、仲間のことを考えるには自分自身の中で豊かな心を育てていくことが必要というお話があり、そのためには「五感」をしっかりと働かせ、感動できるような体験、経験を増やしていきましょう、というお話がありました。 次に人権教育担当の先生から、「自分のいいところが言えますか?」という問いがあり、友だちの良さを見つけ、自分の良さにも気づくことが、人に優しく仲間を思いやる心にもつながるというお話がありました。 最後に、6年生の代表3人が、卒業文集に描いた素晴らしい作文を読んでくれました。 各学年での生活は残すところわずかとなってきましたが、西淡路小学校の仲間として、これからもお互いを大切にし、思いやれる子どもたちであってほしいと思います。 調理実習(6年) (2月5日)
昨日の5年生に引き続き、6年生でも調理実習が始まりました。
今日は1組が調理実習にチャレンジです。 今回は、各班でメニューを考えて、準備する食材から作り方まで、事前の準備をしっかりして、今日の実習にのぞみました。 各班で協力し、手際よく料理が仕上がっていきます。 オムライスにうどん、一口ピザにマシュマロやホットケーキをアレンジしたデザートなど、美味しそうな料理が次々に出来上がっていきました。 そしてお楽しみの試食!みんなで協力してつくった料理は、また格別の味がしました! 水のあたたまり方(4年理科) (2月5日)
4年生の理科では、「もののあたたまり方」の学習をしています。
2組では今日、「水のあたたまり方」について実験をしました。 フラスコに水を入れて熱していくと、時間とともに水にはどのような変化が表れ、どのようにあたたまっていくのか、実験を通して学んでいきます。 保育園との交流 (5年) (2月5日)
5年生がクラスごとに日之出保育園と西淡路第二保育園で園児との交流を行いました。最初はお互いに少し緊張した様子でしたが、じゃんけん列車をしたりダンスをおどったりするうちに、だんだんと笑顔が増えていきました。5年生は「かわいい〜!」と言いながら優しい表情で活動していました。4月からは新1年生と新6年生としての交流がスタートします。5年生の表情を見ているととても頼もしく思いました。
調理実習(5年) (2月4日)
今日、5年生は家庭科で調理実習を行いました。
ごはんとみそ汁を作ります。 調理の基本から学んでいくため、ごはんは鍋で、みそ汁はいりこで出汁をとってつくっていきます。ごはんは炊飯ジャーを使うことがほとんどだと思いますが、お米がどのように炊き上がっていくのか、透明の鍋蓋を使い、コメの状態を確認しながら火加減をしていきます。 また、みそ汁も出汁入りの味噌を使うことが多いですが、いりこからとった出汁が、みそ汁の中でどんな役割を果たしているのか実際調理してみることで、理解することができました。 |
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