大阪市では住民に近いところで行われる決定ほど望ましい、とういう「ニア・イズ・ベター」の考えに基づいて、様々な取組を進めています。
　本校において、区独自事業として、１２月１３日（金）区役所と連携した「かけがえのない生命の授業」を平野区保健福祉センターより２名のゲストティーチャーをお招きし実施しました。
　出産の場面では、おもわず涙を見せる生徒もいました。多感な時期に、感動と発見の連続する授業を実施していただき心より感謝申しあげます。
主な内容
　・ＤＶＤを見て、妊娠・出産・育児について勉強しよう。
　・保健師のお仕事を紹介。
　・異性との関係について知ろう

１２月６日（金）５限に、投票によって選ばれた、６コースの代表が、校外学習で学んだことを模造紙にまとめ、約５分間で学年集会において発表をしました。
　クイズやジェスチャーを加えながらの発表もあり、防災、自然、科学、生活、スポーツに役立つ物事について、それぞれの施設で学んだことを伝達、共有できる有意義な時間となりました。

　１７日からの懇談時に廊下に掲示しますので、保護者の皆様もぜひご覧ください。

　　　本日の読み聞かせ活動　２組の様子です。
　　集中して話を聴く態度が素晴らしいです。

　　　今日は、３年生の読み聞かせ活動です。
　　３年生にとっては、これが中学校での最後の
　　読み聞かせとなります。
　　いつものように、静かに集中して聴いていました。
　　　写真は、１組と３組です。

本校では、災害時に備え家庭科の時間に、備蓄米を使用した調理実習を行っています。料理はカレーライスでした。カレーライスは、ビニール袋を使った調理方法でつくりました。新聞紙でお皿を作って盛りつけました。
自助・共助・公助の理念のもと地域に貢献できる防災ジュニアリーダーは、確実に育っています。