2年 体育 ボール運動
2年生の子どもたちは、ボール運動に夢中に取り組んでいます。オーバーハンドスローやドリブルなどのほかに、背面キャッチにも挑戦しています。
オーバーハンドスローは、丸めた雑巾を投げる運動で感覚をつかむことのできた児童が多いようで、より高く・より遠くまでと目標を決めて楽しく取り組むことで投げる力が伸びてきました。 背面キャッチも上手にボールを扱えるようになってきて、成功すると大きな歓声が上がっています。 6年 外国語活動
外国語活動では「話す」活動を多く取り入れています。
今日は「what do you want in Kujo?」について友達にインタビューを行いました。それぞれ九条にこんなものがあったらいいなという願いがこめられていました。「もっと大きい球場がほしい」「僕は本が好きだから本屋さんがほしい」「遊園地が欲しい」など、英語で伝えることができていました。 次回より、今までの学習をもとにポスター作りをしていきます。 いじめを考える日 5年
5年生は「約束の日ー6年3組の阪神大震災ー」という教材を活用し、命を大切にこれからを生きていくことを考える学習をしました。阪神大震災によって6年生の娘をなくした母から6年3組にあてた手紙を読み、そこに書かれている「今とそしてこれからの生き方を大切にしてほしい」とはどう生きることなのかを話し合いながらみんなで考えました。友達の命も自分の命も大切に自分の道を精一杯歩んでいってほしいですね。
4年生 いじめを考える日2つの違いを考えるとき、子ども達からは、相手が嫌な気持ちになっていなかったら「いじり」で、相手が嫌な気持ちになっていたら「いじめ」だという意見が出されました。でも、相手の本当の気持ちというのは結局は本人にしか分からず、いじりといじめを線引きするのはとても難しいと感じたようです。 友だちと仲良く過ごしていくためにも、笑っていても本当は嫌に思っているかもしれないと相手の気持ちを深く考えたり、自分がされて嫌なことは相手にはしないなどといったことが大切だと子ども達の感想からは出ていました。 今日学習したことを胸にしまい、思いやりの気持ちをもって、これからも過ごしてほしいと思います。 6年生 「いじめを考える日」「わたしのせいじゃない。」と言っている登場人物の考え方から、いじめに対する傍観者としての無責任な気持ちがいじめを生んでいることを理解し、いじめを断ち切るために社会正義を貫こうとする態度を養うことをねらいとしました。 グループでの意見交流では、登場人物が話す内容に対して、児童がそれぞれの考えをしっかりと述べることができました。「正しい判断ができるようになりたい。」や「勇気をもって対応したい。」などいじめを断ち切る気持ちの持ち方について、考えを交流し合いました。 |
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