１月は，『あんたがたどこさ』や『ずいずいずっころばし』など，日本で昔から伝えられ歌い継がれてきた「わらべうた」の学習を行いました。

　『あんたがたどこさ』の学習では，いろいろな遊び方を自分たちで考えて遊んでみたり，『なべなべそこぬけ』の学習では，歌と身振りに合わせて，鍵盤ハーモニカで伴奏を演奏したりと，自分たちで工夫し学習を楽しみました。

　「聞いたことない」「知らへん」と言っていた子どもたちも，遊びながら繰り返し歌っていると「めっちゃ楽しい！」「おもしろい！」と，夢中になって取り組んでいました。

水を豊かにしていくためにはどのような工夫をしていけばよいのか、友達と協力しながら考え、実験を通して、「水を少なくする」・「水を汚さない」・「水を育む自然を育てる」という３つのことから水の大切さについて学ぶことができました。

　港区から来た税理士さんが、６年生に「税金」についていろいろなお話をしてくださいました。「税金がなくなったら、世の中はどうなるのか」というところから話は始まり、今の私たちが安心して生活できているのは税金のおかげということに気付くことができたようです。
　また、見本ではありますが、１億円はどんな重さかを体験させていただきました。１０キロは超えているバックを「重すぎる！」と言いながら持っていました。

冬休みの宿題にしていた「百人一首」。いよいよ「競技カルタ」の大会を始めました。覚えている子が多く、最後の一枚まで白熱しています!!休み時間も、いろいろなところで百人一首が行われています。

雨の日だって工夫したら、みんなで楽しく遊べます！！笑い声が絶えず、盛り上がっていたので、のぞいてみるとみんなで輪になって遊んでいました。見ている方も楽しい気分になりました!!