２年生は道徳科で、「なまけにんじゃ」の学習をしていました。

「なまけにんじゃ」は、どんな忍者なのでしょうか？
「なまけにんじゃ」はどんなときに出てくるのでしょうか？
「なまけにんじゃ」はどうすれば消えてくれるでしょうか？

これらの問いかけに、子どもたちは隣の席やグループの友達と話し合い、色々な意見を出していました。

３年１組は、外国語活動の授業でした。「What do you want?」と欲しいものを尋ね「形」「色」「数」「大きさ」で答えました。

３年２組は、体育科で「ボールシュートゲーム」の授業でした。お家の方とも一緒に体を動かし、シュートする楽しさを味わいました。

３年３組も外国語活動で、シルエットを見てそれが何かを当てる「シェイプスクイズ」や音声で聞いたものを探して指で指し示す「ポインティング・ゲーム」をしていました。

４年生は、国語科で「百人一首」の授業でした。
まずは、プリントで百人一首とはどういうものかを学習し、その後ペアで対戦していました。有名な歌のときは、勢いよく札を取り合う姿が見られました。たくさん歌を覚えて、強くなってほしいですね。

５年生は、算数科で「単位量あたりの大きさ」の学習でした。「単位量あたりの大きさ」はどんなことに役立つでしょう？それは、「比較しやすくなる」ということです。とても難しい単元ですが、今後習う「割合」や「比」の基盤となる内容なので、みんな真剣に問題に向かっていました。

６年１組は、理科で「発電と電気の利用」でした。手回し発電機に豆電球やモーターをつなぎ、回し方を変えてその様子の違いについて調べていました。

６年２組は、社会科で選挙について学習しました。「よりよい片江小学校にするために」子どもたちが政党を結成し、公約を話し合って、候補者が立会演説会をしました。その後投票があり、当選したのは「メトロノーム党」メトロノームおじさんだったそうです。