土曜授業(5月25日)が行われました(その2)土曜授業(5月25日)が行われました(その1)ご来校いただき、ありがとうございました。 1・2時間目の学習参観では、子どもたちは学習のめあてをきちんととらえ、課題を解決するために一生懸命考え、友だちと意見を交流しながらがんばっていました。 また、初めて絵の具を使ったり、英語の学習にチャレンジしたりしている学級もありました。保護者の方々に見守られながら、子どもたちは一生懸命に学習に取り組むことができました。 写真は上から、2年図画工作「初めての絵の具」、3年図画工作「何ができるかな」6年英語「when is your birthday」の学習の様子です。 大阪の郷土料理『かやくごはん』と『まっ茶ういろう』に笑顔いっぱい!!!(5/24の給食)
今日のメニューは「かやくごはん(年1回)、みそ汁、まっ茶ういろう(年1回)、牛乳」でした。
「かやくごはん」は、ごはん(銘柄:北海道産の「おぼろづき」)に、鶏肉、ちくわ、にんじん、三度豆を煮た彩のよい具材を混ぜ、食べる時にきざみのりをかけて風味を添えました。 *「かやくごはん」豆知識 かやくごはんは、大阪を中心とした五目ごはんの呼び名で、かやくは「加薬」と書き、もともとは漢方薬の効果を高めるために補助的な薬を加えることや、その薬をさす漢方の用語です。料理では肉などの主になる材料を引き立てる副材料を「加薬」「加役」と言い、ごはんに野菜などの「かやく」を入れたものです。 「まっ茶ういろう」は平成18年に初登場し、今年で14年になります。3年前までは、上新粉(米の粉)、抹茶、砂糖、水を材料に、30分蒸していました。一昨年からいんげん豆(ペースト状)も使用し、よりなめらかな仕上がりとなっています。 ういろうと言えば名古屋が有名ですが、某有名メーカーの原材料は「上新粉、砂糖、小麦粉、でんぷん、くず粉、食物繊維、メタリン酸ナトリウム」です。給食とずいぶん違いがあります。 3年生の教室で・・・ ・かやくとごはんが混ざっている味がすき! ・色鮮やかで、おいしいかやくごはん! ・野菜がいっぱい入っていて、おいしいく栄養いっぱいのみそ汁! ・具にみそ汁の味が染みこんでいておいしい! ・もちもちして、なめらかでおいしいまっ茶ういろう! ・まっ茶ういろうは苦みもなく、甘くておいしい! ◎ 給食の感想にも次々と手が上がり、おかわり行列が出来る給食大好き学級で、もちろん食缶はカラッポでした! ☆ 「かやくごはん」と「まっ茶ういろう」を初めて食べた1年生から、笑顔いっぱいで「めっちゃ!おいしかったヨッ!」の声が元気よく出ていました! 校区探検(3年)子どもたちはグループに分かれて校区内を探検し、社会科で学習した地図記号を校区地図に書き込んでいきました。 実際に歩いて現地を観察してから地図記号を書き込んでいったので、学習がより深まりました。 日差しが強い中でしたが、子どもたちはグループで協力して行動し、無事に学校に帰ってきました。 本当によくがんばりました! 代掻きをしました代掻きは、田起こしが完了した田んぼに水を張って、土をさらに細かく砕き、丁寧に掻き混ぜて、土の表面を平らにする作業です。 田んぼに足を入れた違和感に最初は戸惑っていましたが、子どもたちは水を張った田んぼの中をゆっくりと歩き、固まった土を踏んで土の表面を平にしていました。 これで苗が植えやすくなり、苗が元気に発育することでしょう。 |
|